今年は源氏物語が書かれて千年。ここワルシャワ大学でも記念のシンポジウムが開かれました。 真面目な学会発表が中心ですが、余興(?)もあります。 平安装束の着方ショー。ハンサムな光源氏が下着姿で登場です。 光源氏のできあがり。なかなかカッコいいです。 続いて明石の姫君も下着姿で。こちらも別嬪さんです。 お雛様のようにお美しいお二人でございます。 扇でお顔を隠して、、、 衣を脱いで空蝉。。。 十二単衣は15kgもあるそう。貸出料一泊50万円のところ、西宮神社が無料で貸してくれたそうです。 続いて日本語学科の学生達による寸劇「紅葉の賀」 光源氏と白塗りの源典待。 文を書く姿もなかなかさまになっています。 シンポジウムが行われたワルシャワ大学図書館。 図書館内部。新しくて立派です。 図書館内には「懐庵」という茶室もあります。 ワルシャワの暮れ行く秋。。。