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2011年10月30日のブックマーク (6件)

  • 自分と違う決断をした人に敬意を持てるようになれたらいいな - アンカテ

    近所に住む友人が放射能が怖くて引っ越して行って、自分はここにそのまま残り、その友人と20年後に再開したとする。 その時、自分や家族に何の健康被害も無ければこちらの勝ちで、私はニヤニヤしながら彼を見下して「あの時は大変だったでしょう」とか言うだろう。 自分や家族の誰かが病気になっていたらこちらの負けで、その負けを繕うための言い訳をあれこれ考えるだろう。 どちらになったとしても悲しいことだ。 道は違ったとしても、お互い一生懸命考え迷いに迷った上での決断なのだから、「あの時は大変だった、でもお互いよく頑張ったね」と素直に再開を祝いたい。 違う道を選んだ人にも敬意を持てる、そういう人間に私はなりたい。 今の自分にはやせがまんして口先だけで何か言う自分しか想像できない。でも、なんとかして、どちらのケースでも自分と友人を共に肯定できるようになりたい。 彼が引っ越して行くことで、私の放射能に対する恐怖は

    自分と違う決断をした人に敬意を持てるようになれたらいいな - アンカテ
    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2011/10/30
    "誰かが自分と違う選択をしたことで、不安が増したように思えたとしても、その不安はたぶん、もともと自分の中にあったものだから、その誰かのせいにはしない方がいいと思う"
  • Harbor light について - 内田樹の研究室

    ゼミの卒業生の結婚式でスピーチをするのは、大学の教師にとっては「仕事の一部」のようなものである。 だから、日程さえ合えば、日中どこでもうかがって、一席弁じることにしている。 どうしてゼミの教師を結婚式に呼ぶのか、ということをあまりこれまで真剣に考えたことがなかったが、今日スピーチしながら、やはりこれは「観測定点」としての機能ということが主なのであろうと思った。 卒業生たちはのどかな4年間を過ごしたあと、多くは卒業してからはなかなかにめまぐるしい人生の変転を経験する。 住むところが変わり、いくつかの職種を経験し、出会いと別れがあって、そしてある日「めでたく華燭の典を迎えられた」わけである。 はたと立ち止まって来し方行く末について熟慮してみたいという気分にもなろうというものである。 『五万節』だって、「学校出てから十余年」と歌っている。 「学校出てから」というのは、実人生の「起点標識」なので

  • 昼に行ったファミレスの話 | 裏表(Phinloda のもう裏だか表だか分からないページ)

    雨が止んだので、昼は近くのファミレスに行ったのだが、 これが不手際のオンパレードのような感じで、注文したのと違うソースがかかっているし、 デザートが出てこないし…。 最後は、デザートをべる時間がないので持ち帰りはできるかときいてみたら(お持ち帰りメニューには似たようなデザートが出ている)、できる、箱をお持ちします。ということになった。 その箱がなかなかやってこない。 一つ気付いたのは、いつもてきぱきとこなしている店員がいなかったような気がする。 その人がいないとこうなる、という状況なのかもしれない。 チーフがいないと混乱するのは仕方ないし、 限度内の対応はできているのかもしれないが、 オーダーミスのような基的なエラーが出てしまうのは、 スタッフも慌てすぎではないだろうか。 いつもより下手になってしまう前提で開き直ってしまえば、 慌てる系のミスはしなくて済むと思う。 JUGEMテーマ:日

    昼に行ったファミレスの話 | 裏表(Phinloda のもう裏だか表だか分からないページ)
    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2011/10/30
    "いつもより下手になってしまう前提で開き直ってしまえば、慌てる系のミスはしなくて済むと思う"
  • 戦略的思考と人脈的思考と黒船 - アンカテ

    「こんなの論外だ!」アマゾンの契約書に激怒する出版社員 国内130社に電子書籍化を迫る - BLOGOS編集部 - BLOGOS(ブロゴス) chawanのたわごと : BBT757ch #20 大前研一LIVE 10/23速報版 オリンパス社長解任問題 この、全く性質が違う二つの事件を見て、共通に思うことがある。 それは「戦略の無さ」だ。 どちらも、こういう危機が起こることは数年前に予想ができたはずのことなのに、その危機に対してどう対応すべきか事前に考えた様子が全く見えない。事前に考えた戦略が不十分だったということではなく、全く戦略が無いまま右往左往しているように私には見えてしまう。 日の企業は、大きい所も小さい所も、良心的な経営をしている所もそうでない所も、戦略というものがスッポリ抜けている気がする。 そういう企業の経営者は何をしているのかと言うと、人脈を維持しているのではないだろう

    戦略的思考と人脈的思考と黒船 - アンカテ
    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2011/10/30
    "戦略とは、自分でコントロールできない対象をどう扱うか考えることだ。コントロールできない対象と自社の間に、適切な調停者を用意することができるなら、人脈は戦略の代わりになる"
  • 自宅にセールスの電話がかかってきたのだが - Phinloda の裏の裏ページ

    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2011/10/30
    "ガチャ切りすると無言電話をかけてくるので丁寧にお断りしたのは言うまでもない"
  • http://openblog.meblog.biz/article/6629499.html

    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2011/10/30
    "鉛入りガラスというのは、ブラウン管のガラスのことだ。これが大量に廃材となっている。(アナログ放送停止のせいで。) というわけで、これの処理を兼ねて、現地にこれを積めばいい"