(I love将棋) いま最も勢いのある女流棋士のひとりだ。女流王将連覇の実力もさることながら、人気は棋界以外にも拡大。2月にはゴールデンタイムのバラエティー番組に出演し、AKB48のメンバーにたとえて「将棋界のまゆゆ」と紹介された。でも、熱心なファンは「番長」と呼ぶ。 ――番長の由来は? 「2013年、『ニコ生』に初めて出たとき、四つの候補の中から視聴者が選んだのが『番長』でした」 ――気に入っていますか? 「ノーコメントとしておきます」 将棋連盟のサイトでかつて担当したコラムのタイトルが「落し物バンチョー再来!」。これがニコ生で紹介され、ファンの印象に残ったらしい。 小学生のころ先輩の一人に番長と呼ばれていた。男の子に引けをとらない負けん気の強さから名付けられた。「それをふと思い出して、なんとなく面白いかなと思って」コラムのタイトルに使った。 「ここで『バンチョー』を使ったのが敗着(敗
少し前に、「〜させていただきます」という言い方の不自然さについて記事が上がっていた。 丁寧"のつもりが、"慇懃無礼な印象"に?!『させていただく症候群』 - NAVERまとめ 視点・論点「させていただきます症候群」|視点・論点|NHK 解説委員室|解説アーカイブス この言い方が多用されておかしな感じになっていることに違和感を覚える人は結構いるようで、検索してみると7、8年前からその手の記事があるようだ。 私がここ最近気になっているのは、「〜かなと思います」という言い方。テレビの街頭インタビューでも識者のコメントでも耳にするし、ネットの書き込みでもよく見る。若い人に限らず、老若男女まんべんなく使っているようだ。 「〜したらもっと良くなるかなと思います」 「〜していくべきかなと思います」 「〜ってのはつまらないかなと思います」 「な」は「な?」と上げる。この「かな?」はたとえば、幼稚園の先生な
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