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2019年8月16日のブックマーク (7件)

  • ジェフリー・エプスタインの犯罪 前編:被害者の語る性的搾取

    恵まれない少女を集めて権力者たちの性奴隷にする——そんな映画じみた事件の被疑者が拘留中に自殺したというニュースが2019年8月10日、世界を駆け巡りました。被疑者はジェフリー・エプスタイン。過去にも同じ容疑で逮捕されていますが、不可解な理由で釈放されています。 政財界の著名人や各国の王族がかかわるスキャンダルなのではないか、だからエプスタインは口封じのために殺害されたのではないか、など陰謀論が渦巻いています。記事では、できるだけ陰謀論に陥らないように、マイアミ・ヘラルド(Miami Herald)の動画シリーズに基づき、事実に即してこの事件を整理します。 記事は被害者の声から事件に迫ります。接待を受けた著名人やエプスタインをとりまく有力者達については後編をご覧ください。

    ジェフリー・エプスタインの犯罪 前編:被害者の語る性的搾取
  • 未成年性的虐待の被告の大富豪が拘置所で怪死、米メディアが大騒ぎする理由

    <拘置所内で死亡したエプスタインの交友関係には、トランプ、ビル・クリントン、英アンドルー王子も> 著名な億万長者であると同時に、多くの未成年女性を人身売買や性的虐待の対象とした容疑で逮捕・起訴されたジェフリー・エプスタインと言えば、アメリカではここ数カ月にわたって新聞やテレビのニュースで大きな話題になっていました。 もちろん、容疑そのものが悪質だったこともありますが、同時にエプスタインの交友人脈の中にビル・クリントンやドナルド・トランプの名前があることから、大規模な政治スキャンダルに発展する可能性があり、関心が高まっていたのでした。 先月7月6日に逮捕されてから、エプスタインをめぐって様々な動きがありました。7月の時点で問題になったのは弁護人からの保釈請求でした。弁護人サイドは、6000万ドル(約630億円)の保釈金を積んで、エプスタインの身柄を未決囚用の拘置所から自宅軟禁に移そうとしたの

    未成年性的虐待の被告の大富豪が拘置所で怪死、米メディアが大騒ぎする理由
  • 『システムは誰のためにある?』

    私が小学生の頃、道端に10円玉が落ちていたのを発見。すぐに交番に届けると、若いおまわりさんが私の頭をなでてくれた。そして「どこで拾ったの?」などとやさしく聞いた後で、おもむろに自分の財布を取り出し、財布の中から10円を探して私にくれました。 私が拾った10円玉は落とし物としてきちんと処理し、自分の財布からは、正直に届けた私へのご褒美として、自腹を切ってくれたことになります。おまわりさんは私が拾った10円玉を取得物として扱い、私にはご褒美として自分の財布の中から10円を与えるという、素晴らしい教育をしたわけです。心のこもった完璧な対応だったと思います。 その頃のおまわりさんへの、私たちの信頼は当に強かった気がします。町を守ってくれるおまわりさん、私たち子供を守ってくれるおまわりさん、、、家も学校も守ってくれる頼もしい存在が、町のおまわりさんでした。 学校の帰りに何人かで交番に立ち寄り、交番

  • Знаете ли вы как устроена SIM-карта и как она работает?

  • 心と正反対のことを誇張するのが反動形成です!加藤諦三&マドモアゼル!人生相談

  • 第4回 世界初! 寄生虫が異なる生態系をつなぐことを証明

    「フィールドで観察してる間にアイデアは溜め込んでて、あと、これやれればきっと何か結果が出るんやと思っていました。それを、京大の和歌山研究林でやらしてもらえました。川のまわりをビニールで覆ってカマドウマなんかが飛び込めないようにした区画と、自然なままの区画を2カ月間比較したんです」 さらりと言われると、なるほどその手があったかと思うのだが、実行するのはかなり大変な予感がする。なにしろ自然な川が相手だ。聞けば、苦労話には事欠かない。例えば、ビニールで覆った部分でも、そこから魚が逃げてしまったら実験にならないので、上流と下流にネットをはる。しかし、ほうっておくと流れてくるものですぐに詰まってしまう。それを取り除く作業を2カ月間、ずっと続ける、など。 実験の結果は、労力に見合うものだった。 「──陸の虫が川に入ってくると、川の魚は陸の虫をべる。なので、川の魚は川の中の虫をあまりべなくなって、川

    第4回 世界初! 寄生虫が異なる生態系をつなぐことを証明
  • 『月は人類の味方なのか、それとも敵なのか』

    月についての私の見地はすでにこれまで何回かにわたって語ってきました。多くの方々の賛同を得たと同時に、異常なほど反発して興奮される方もいました。月が幻影であり欠損を示すことを、自身の理解へとつなげる方と、受け入れがたく感じられる方がいたということになります。 月についての私の考えは、後世の判断にゆだねるとして、私は私が考える月についてここでは話しをすすめることにいたします。月は欠損であり、その人にないものを示します。まったくないわけではなくて、月の年齢域に当たるおよそ7歳頃までに得たり覚えたものは、そのまま残ります。 しかし、7歳程度の子供の理解した内容は深い理解や習得に当たりませんので、月はその後の人生における欠損として働くことになります。具体的に言うと、月のサイン及びハウスに関した事柄や才能に欠損が現れることになります。 月のサインはその人にとって未成長で決して成長しえない能力を示し、月