絶対王政時代から第2次大戦後まで500年間に及ぶ、世界の国債市場の歴史をたどる。国債の金利は常に歴史の行く末を見通していた。財政論議に貴重な示唆を与える大著。 富田俊基(とみた・としき) 〔略歴〕1947年生まれ、70年関西学院大学経済学部卒業、71年野村総合研究所入社、83年財政金融調査室長、84年内国経済調査室長、87年ブルッキングス研究所客員研究員、90年政策研究部長、93年政策研究センター長、96年研究理事、2005年中央大学法学部教授。 〔学位〕1990年3月京都大学経済学博士。 〔政府委員〕大蔵省財政金融研究所特別研究官(非常勤)、経済審議会臨時委員、金融制度調査会預金を考える懇談会委員、財政制度審議会特別委員、資金運用審議会専門委員、国債市場懇談会委員を歴任。その他、財政制度等審議会財政制度分科会・財政投融資分科会臨時委員(2001年〜現在)、政策評価・独立行政法人評価委員会
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