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ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (51)

  • 東京新聞:日本の原発輸出に反対広告 越国営紙、異例の掲載:国際(TOKYO Web)

    【ハノイ共同】ベトナムの国営英字紙ベトナム・ニューズは6日、日の月刊写真報道誌「DAYS JAPAN」による原発輸出反対の全面意見広告を掲載した。広島原爆の日に合わせたという。 ベトナムは日へ原発2基を発注することを決めており、東電福島原発事故の後も方針は変わっていない。共産党の一党支配下で、厳しい言論統制を敷く同国では意見広告自体がまれ。国営メディアが、国策に反するような内容を掲載するのも極めて異例だ。 広告は「計り知れない危険性があることから、日の人々は原子力技術の輸出に反対だ」と訴えている。 ベトナムでは反原発の声はほとんど上がっていない。

  • 東京新聞:開かずの電子資料 OS更新 図書館泣かせ:社会(TOKYO Web)

    都立中央図書館のCD-ROM閲覧コーナー。パソコンの脇に「旧OSに対応したソフトは再生する機械がありません」と断り書きがある=東京都港区で(中村陽子撮影) 各地の図書館で、CD-ROMなどの電子媒体で保存されている資料の一部が、パソコンのOS(基ソフト)など、デジタル環境が刷新されていく中で、見られなくなっている。図書館側も問題を認識しているものの対策は難しく、手をこまねいている状態だ。専門家は「電子資料を持つすべての機関に関わる問題。このままだと貴重な記録も消失する」と危惧する。 (中村陽子) 融資の審査などに使う「第11次 業種別審査事典」CD-ROM版、江戸期に編さんされた名所案内「江戸名所図会」のデジタル解説書…。東京都立中央図書館で、CD-ROMの一枚をパソコンのドライブに入れると、目次までは表示されるが、その先はエラーメッセージが表示され、再生できない。 担当者は「見られない

    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2013/07/29
    "例えばCDなど光ディスクの耐用年数は、一般的に十~三十年ほどとされ、数百年はもつ紙よりもずっと短い。壊れてしまうと、電子情報そのものが消失する。"
  • 東京新聞:都教委事務局、市民の声選別 請願6割報告せず:社会(TOKYO Web)

    東京都教育委員会に提出された都民らからの請願のうち、有識者などでつくる合議制の教育委員会に内容が報告されたのは、過去三年間で三割程度だったことが紙の調査で分かった。残り六割強は、都職員で構成する事務局(都教育庁)の判断だけで対応していた。教職員の君が代斉唱や、給の放射能検査をめぐる請願も報告されていない。都民の声が事務局の裁量で、ふるいに掛けられている実態が浮き彫りとなった。 (中山高志) 戦前の軍国教育の反省から、今の教育委員会制度は、外部の教育委員が、中立的な立場から事務局を指揮監督する仕組みとなっている。実際は事務局の追認機関になっているとの批判があり、国の教育再生実行会議は見直しを提言している。しかし肝心の委員に都民の声が十分届かない実態に「それが形骸化を生む」との声も出る。 紙は、全国の都道府県教委事務局に、二〇一〇~一二年度に受理した請願の件数と、そのうち委員に報告した件

  • 東京新聞:大宮ロフトが閉店へ 建物老朽化などで今年中:埼玉(TOKYO Web)

    大宮駅東口の大型雑貨店「大宮ロフト」(さいたま市大宮区宮町)が、今年中に閉店することが十二日、ロフト(社・東京都千代田区)への取材で分かった。築四十三年の建物の老朽化などが理由。ロフトは「大宮店は旗艦店の一つと位置付けており、近辺での営業継続を考えている」と話している。 ロフトによると、大宮店は「西武百貨店大宮店」が前身で、建物のビルは地上八階地下一階建て(売り場面積約一万五千平方メートル)。一九九八年にロフトとして営業を始め、「ジュンク堂書店大宮店」などテナント二十二店も入居している。

  • 東京新聞:秩父山中に土砂大量放置 県の撤去命令 無視続け:埼玉(TOKYO Web)

  • 東京新聞:がれき処理せず340億円を交付 環境省、14団体に復興予算 :政治(TOKYO Web)

    東日大震災で発生したがれきの広域処理をめぐり、環境省が受け入れ先から除外したにもかかわらず北海道から大阪までの7道府県の市町や環境衛生組合など計14団体に、復興予算の廃棄物処理施設整備費として総額約340億円の交付を決定していたことが21日、共同通信の調べで分かった。 同省が「検討すれば、結果として受け入れなくても交付金の返還は生じない」と異例の通達を出していたことも判明。このうち神奈川県の4団体は交付条件だった「検討」さえしていなかったことも分かり、共同通信の指摘を受けた同省は不適切と判断、神奈川県分の計約160億円の決定を取り消す方針だ。

    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2012/12/22
    "同省が「検討すれば、結果として受け入れなくても交付金の返還は生じない」と異例の通達を出していたことも判明"
  • 東京新聞:河合塾講師の牧野剛さん 解釈改憲 非軍事化に向けて:試される憲法(TOKYO Web)

  • 東京新聞:青梅の霞川で魚1000匹が死ぬ:社会(TOKYO Web)

    東京都青梅市東青梅の霞川で十七日夕、ウグイなどの小魚約千匹が死んでいるのが見つかった。原因は不明。十八日に都が発表した。 十七日午後五時十五分ごろ、市民から市役所に通報があった。死んだ魚は大塚橋-山城橋の間の約五百メートルで見つかった。水質検査では水に含まれる酸素量は通常の値で、塩素やシアンなども検出されなかった。都は上流で工場廃水や農薬投棄などがなかったかを調べる。昨年十一月にも同じ場所でウグイなど約五千匹が死んでいるのが見つかったが、このときも原因は分からなかった。

    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2012/07/18
    "東京都青梅市東青梅の霞川で十七日夕、ウグイなどの小魚約千匹が死んでいるのが見つかった" "昨年十一月にも同じ場所でウグイなど約五千匹が死んでいるのが見つかったが、このときも原因は分からなかった"
  • 東京新聞:「職質“ノルマ”中止を」弁護士申し入れ 「検挙率のいけにえ」 刃物所持、不当に被疑者扱い:特報(TOKYO Web)

    特に不審でもない通行人に職務質問(職質)し、凶器になると言えるか微妙な十徳ナイフなどが所持品の中に見つかれば、軽犯罪法違反で書類送検−。このやりすぎとも思える職質の背景に、警察官への“ノルマ”の存在が指摘されるが、検挙された市民の側はたまったものではない。5月に人権救済を申し立てたのに続いて、6日、弁護士らが警察庁と警視庁に、ノルマの中止を申し入れた。 (大野孝志) 【こちらは記事の前文です】 記事全文をご覧になりたい方は、東京新聞朝刊または、携帯電話の有料会員サービス「東京新聞・東中スポ」をご利用ください。 東京新聞は、関東エリアの駅売店、コンビニエンスストアなどでお求めいただけます。 購読・バックナンバーをご希望の方は「新聞購読のご案内」をご覧ください。 掲載日やキーワードから記事を探す「記事検索サービス」もご利用ください。

  • 東京新聞:「一人の時間大切に」 宇都宮 ゲド戦記翻訳者が講演:栃木(TOKYO Web)

    ゲド戦記の翻訳者で青山学院女子短大の清水真砂子名誉教授(69)の講演会が二十六日、宇都宮市町の県総合文化センターで開かれた。清水さんは群馬県桐生市で小六女児が自殺した事件にふれ「『給を一人でべてかわいそう』と新聞は言うが、そうなのか。一人だからこそ豊かな時間を過ごせるという価値観があることを周りの大人が知らせていたら、あの子どもは苦しまずにすんだのに」と持論を述べた。 清水さんは「一人でいることは悪いという風潮が子どもたちを生きづらくさせている」と指摘。「もりのなか」「わたしとあそんで」など一人でいることの大切さを語る児童書を挙げ「人の成長の大部分は一人でいる時に起こる。読書は、人にはいろんなことが起こることや、多様な価値観を教えてくれる。自分だけ不幸だと心の内面で圧力を高めず、生きやすくしてくれる」と結んだ。 (松平徳裕)

  • http://www.tokyo-np.co.jp/00/stm/20060527/lcl_____stm_____001.shtml