2017年02月02日06:30 だまし絵空間の家畜 カテゴリ jijihoutake Comment(0)Trackback(0) 常識では、人はしたいことをするために生きていると考えられているようだ。お腹がすくと食べたい。尿が溜まると排泄したい。 普通の彼らは言う。「したいからするんでしょう。」 しかし、人はしたくないことをする。それでもやったことだから本人の考え、本人の欲求だとされる。 人は無自覚に、あるいは自覚してたくらみをする。大きな快楽のために小さな快楽を我慢する。我慢してみせる。人を捕食するため、人を利用するためだ。 この様な態度で生きている人間が大勢いる。社会全体の仕組みがそのようになっているかもしれない。 もううんざりだ。 身体の衝動を継続的に満たすために行動目的が生まれるという普通の考えを私は受け入れることができない。自分を嫌う自分であり続けようと思う。人に好かれる努力
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