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ブックマーク / e.oisyasan.ne.jp (1)

  • ■あさひ内科クリニック■お知らせのページ■

    この画像は、癌の診断に使用するPET画像です。 ブドウ糖類似物質を投与して、その動きを見ているので、質的には、ブドウ糖代謝イメージです。 左の画像は、80歳男性のものですが、脳、心筋に、FDG(ブドウ糖類似物質)が取り込まれ、利用されている様子が分かります。 右の画像では、絶指示が守られた状態での検査で、ブドウ糖は、心臓では利用されず、十分な取り込みがみられません。 心臓は脂肪酸をエネルギー源としていることが推測できます。 その他の骨格筋などには、まったくFDGがとりこまれず、基礎代謝のエネルギー源として、やはり脂肪酸が利用されているものと推測できます。 心臓でのエネルギー消費を200kcalと仮定すると、1日にブドウ糖として、消費できるエネルギーは650Kcal/日にとどまることになります。 過剰のブドウ糖は、肝臓で中性脂肪にかえられます。またがん細胞の増殖に使われるはずです。 糖質

    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2011/12/03
    糖質制限食で癌治療
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