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ブックマーク / nikkeiph.com (2)

  • 多分、報・連・相の意味は間違って伝えられてるよ

    新社会人研修では「上司への報・連・相が大事!徹底しろ!」などと言わますが、これには「そもそも上司サイドが報・連・相を聞く耳持ってないだろうが馬鹿野郎!!」という結び言葉が存在します。今日は、その報・連・相について漫画にしてみました。 なお1コマ目で出てくる新入社員研修コンサルタントのババァは「マナー研修ってさ、総務の自己満足以外の効果ってあんの」の講師です。 報・連・相とは1982年に山種証券社長(現SMBCフレンド証券)だった山崎富治氏が風呂につかっている時に閃き、社内に「ほうれんそう運動」として広めたのが始まりだそうです。この運動は世間から注目を浴び、政治家の中曽根康弘さんまでも派閥内で「ほうれんそうキャンペーン」を行うなど世間一般にも広がっていったようです。 報・連・相というと部下が上司に対して行うものと理解されている風潮がありますが、山崎さんの著書、ほうれんそうが会社を強くする―報

    多分、報・連・相の意味は間違って伝えられてるよ
  • 社内野球部なんか入りたくないんだ!休日は寝たいんだ!

    今回の話もパワハラではありません。社内で野球部が発足するという話なのですが、今後この野球部内において若手はパワハラを受けまくります。 我が社では以前、野球等のクラブ活動が行われていたようですが、バブル崩壊後は活動休止に追い込まれていました。そんな中、何を思ったのか社長が「社内運動部を作り若手社員も参加し楽しめば、若手社員の愛社精神も向上するぞ!」と訳のわからない提案をし、運動部が発足してしまうのであります。そして運動部の種目を決める会議では、若手からは気軽に楽しめ、会社帰りに出来そうなスポーツを提案されるのですが却下され、最終的に種目は野球となります。 野球を行うには道具を揃え、メンバーも9人以上揃え、相手チームを見つけ、球場も抑える必要があるなど結構手間がかかります。しかも貴重な休日を潰して上司に気を遣いながらプレイするという罰ゲームでもあります。就職氷河期世代の私にとって、休日はプライ

    社内野球部なんか入りたくないんだ!休日は寝たいんだ!
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