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ブックマーク / src-h.slav.hokudai.ac.jp (4)

  • SRC 共同利用・共同研究の公募

    2024年度 「スラブ・ユーラシア地域(旧ソ連・東欧)を中心とした総合的研究」に関する公募 2024年度の募集は終了しました。 概要: スラブ・ユーラシア研究センターは、かつての全国共同利用施設のステータスを拡充した共同利用・共同研究拠点として認定されています(2022~2027年度)。これにかかわる公募を実施します。事業は、センターに蓄積されてきた資料等を活用しながら、スラブ・ユーラシア地域を中心とする諸分野における共同研究および共同利用を、センター内外の研究者の協力により発展させることを目的とし、国公私立大学等に所属する研究者に幅広い参加を呼びかけます。 2024年度は (1) 「プロジェクト型」の共同研究、(2) 「共同研究班」の班員、(3) 「共同利用型」の個人による研究、の3種類を公募します。(1)はグループで行う共同研究課題の公募、(2)はセンターが設定した課題による共同研究

  • ピクレルの社会理論-19-20世紀転換期におけるブダペスト思想界の一断面-

  • I.A.ゴンチャローフと二人の日本人(4)

    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2018/11/28
    "かくして安藤謙介は、かつてペテルブルグ大学で学んだ法学と行政学の知識を日本で活用したわけだが、他方『フリゲート艦パルラダ号』の邦訳を出版するというゴンチャローフとの約束は、遺憾ながら果たさなかった。"
  • ベルジャーエフにおける宗教哲学の導因と問題

    20世紀初頭のロシアの思想的、哲学的状況における一つの特徴として、インテリゲンツィアの間にキリスト教への回帰が見られたことが挙げられる。 ニコライ・アレクサンドロヴィッチ・ベルジャーエフ(1874-1948)もそうした宗教的な思想家の代表者の一人に数えられるが、マルクス主義者として デビューしつつも、19世紀末から徐々に高まりを見せたイデアリズムの潮流に合流し、さらにメレシコーフスキーらに代表される「新しい宗教意識」の運動に も接近するなど、思想の形成過程や内実を評価する上で多くの問題を提起している。従って、リードID<a href=" ohsuga-tyu.html#1="">*1 の示すような 極めて簡単な規準によっても、ベルジャーエフを当時の思想的状況の典型として考えることが不適切であるという判断を下しうるように、当時のインテリゲン ツィアの宗教回帰に単一の導因や傾向を措定することは

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