15.どのような 「記念碑」 なのか (2) モニュメント 聖書預言を下敷きに(それを「流用」し)、その悪魔的傲慢をもって、自分達の手で「終末」を推し進めようとしている一団が居るであろう。 ...と重々しく始めなくても、最早こんなものは常識である。 私は、以下の二人が大阪梅田教会に関わっていた、などということを言いたいのではない。しかし、大阪梅田教会建設の背後にいたであろう者らがこのような者らと同じ「種族」(民族的種族ではなく心的・霊的種族)の者であることは確かだろう。彼らの心性を見るために、彼らの代表者の口振りを改めて見てみよう。 頭目デイヴィッド・ロックフェラー ロックフェラーは1994年、国連の夕食会で次のように言っている。「我々は世界規模の変容を目前に控えている。我々が必要とする全ては、まさしく大規模な災厄だ。これによって諸国は New World Order を受け容れるだろう。