発売日 2001/08/12 判型 B5判 ISBN 978-4-336-04360-3 ページ数 72 頁 定価 7,480円 (本体価格6,800円)
発売日 2001/08/12 判型 B5判 ISBN 978-4-336-04360-3 ページ数 72 頁 定価 7,480円 (本体価格6,800円)
発売日 1994/09/05 判型 A5判 ISBN 978-4-336-03629-2 ページ数 480 頁 定価 5,126円 (本体価格4,660円)
人間はPTSD(外傷後ストレス障害)理論が考えるよりも強靱であり、強いストレス状況でこそ、人格は向上する。ストレス理論を基板としたPTSD理論を、豊富な資料を用いて検討。政治的背景の中で成立したPTSD理論は一体何を避けているのか? 笠原敏雄 (カサハラトシオ) 1947年生まれ。70年、早稲田大学第一文学部心理学科卒業。東京都八王子市の永野八王子病院、北海道小樽市の医療法人北仁会石橋病院心理科、東京都大田区の医療法人社団病院心理療法室に勤務の後、96年4月、東京都品川区に〈心の研究室〉開設、現在に至る。 著書に、『隠された心の力――唯物論という幻想』『懲りない・困らない症候群――日常生活の精神病理学』(『なぜあの人は懲りないのか・困らないのか』として2005年に再刊)『幸福否定の構造』(以上、春秋社)、『希求の詩人・中原中也』(麗澤大学出版会)、『本心と抵抗――自発性の精神病理』(すぴか
発売日 2015/01/22 判型 A5判 ISBN 978-4-336-05843-0 ページ数 320 頁 Cコード 3087 定価 6,380円 (本体価格5,800円) 言語の意味とは、人間の経験に動機づけられた、言語使用者による外界認識の産物である。このような観点から慣用表現の意味を分析することによって、日本語あるいはアラビア語に属する言語共同体の成員がどのように外界を把握しているのかを示すことができる。 本書では慣用表現の意味的・統合的性質を分析し、日アの慣用表現に見られる比喩性と意味理解の性質を明らかにする。そのために、抽象的語彙である「死」「恋愛」「時間」にまつわる日アの慣用的表現を、対照言語学・認知言語学に基づいて分析し、次の2点を主に考察する。 1.日アそれぞれの、「死」「恋愛」「時間」という抽象表現にまつわる慣用表現の概念的背景とその意味理解。 2.概念的意味
発売日 1996/05/10 判型 A5判 ISBN 978-4-336-03830-2 ページ数 518 頁 Cコード 0014 定価 4,913円 (本体価格4,466円)
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