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Polanyiと智に関するjiangmin-altのブックマーク (2)

  • [書評]サブリミナル・インパクト 情動と潜在認知の現代(下條信輔): 極東ブログ

    人間は自分で意識し、自由な意志をもって行動していると思い込んでいる。だが脳の機能を実験的に解明していくと、実は人が自覚していない脳の認識プロセスの結果として、その意識や意志が出力されていることが明らかになってきた。 人が気がつかない何かが、その人の意識を決定しているというのだ。では、その何かとは何か。現代に溢れる各種メディアの情報である。意識的に気がつかないがゆえに、人の意識の及ばないところにあってその意識に注入され、意識を決定する。それが現在の人間の置かれた状況であり、そもそも人間とはそのような存在として進化してきたのではないか。書「サブリミナル・インパクト 情動と潜在認知の現代(下條信輔)」(参照)が問い掛ける、ある意味で奇っ怪なメッセージはそれだ。 人の脳の意識構造にありながら人は意識していない領域を、著者下條は潜在認知と呼び、潜在認知を突き動かしているのは情動であると考え

  • こないだ足の指を怪我して - finalventの日記

    たぶん、刺さった棘が抜け切れなかったのだと思う。痛いけどまあいいやと放置していたら、血豆みたいになって、それがでも内側になって、広がって、うーんこれはなんだろという状態になって、痛みもそれなりにあって、これって生体のなかで何やってんでしょうねと時折、水泳の合間に見ていた。その内、アザみたくなって表面に浮き上がり、最終的には古い皮膚のように剥けて消えた。3か月くらいかかったかな。 たいした傷ではないけど、人類はけっこう足に傷を持つことは多いので、こういう機序はけっこうしっかりしているのではないかと思った。 というか、人間なんてどうも設計的には(べつにID論とかの意味じゃないよ)、50年位の耐用年数か。ただ、どうも人類文明というのは、年寄りの意識を必然にしているっぽいというか、70歳くらいの賢人が一定数いないとダメなんじゃないか、めざせ年寄りみたいな感じもしないではないが。 まあ、身体は無茶し

    こないだ足の指を怪我して - finalventの日記
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