家計金融資産において日米で大きな差があることがわかりました。家計金融資産を一人当たりの換算にするとに日本1400万円に対して米国は約2倍の2800万円!どうしてこんな差がつくことになっているのでしょうか。 家計金融資産とは株式・投信・年金・保険・現金・預金・その他を含んだ資産になります。金融的に価値があるものすべての資産ですね。 これには様々な要因があると思いますが、最も大きな違いの一つが年金制度の違いが原因になっていると考えられます。 下記記事において日米の給与所得においても2倍の差があることをお伝えしました。ただし米国はインフレですし、更に物価や医療費が日本より遥かに高い。だから給与所得ほどの差はないのではという意見が沢山ありました。 www.momiage.work しかし家計金融資産も米国の方が日本の2倍となると、資産運用においても米国の方が優れてるのでは?という結論になり得ます。
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