2024年3月19日のブックマーク (1件)

  • 「あの飛行機、タイヤがむき出し…」一体なぜ? 普通はあるカバーを“わざわざ廃した”メリットとは | 乗りものニュース

    飛行機の着陸時に使われるタイヤのついた脚は、飛行中ボディのなか格納されていますが、なかには、格納中のタイヤがむき出しの状態で飛ぶものも。背景には、その機種の“ならではの使われ方”が関係しています。 多くの旅客機で「主脚ドア」はあるが… JAL(日航空)グループで伊丹空港を拠点とする地域航空会社、J-AIRが公式X(旧Twitter)上で同社の機種のある特徴を紹介しています。使用するエンブラエル170・190の主脚格納部にドアがなく、上空では“主脚がむき出しの状態”になっていることです。これはなぜなのでしょうか。 拡大画像 「タイヤむき出し」で飛ぶJ-AIR機(画像:同社公式Xより)。 現代の旅客機の多くは、主脚を格納する部分にドアがあり、上空ではそれを閉じていることが一般的です。これには、主脚を保護するだけでなく、巡航中の空気抵抗を減らすなどのメリットもあるでしょう。 にもかかわらず、エ

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