7月6日発売の「週刊文春」のスクープで明らかになった、木原誠二官房副長官の夫人が5年前、元夫の不審死事件を巡り事情聴取を受けていたという衝撃的な事実。しかし程なくして捜査は突然の幕引きを迎えることとなってしまいます。その裏には一体どのような力が働いていたのでしょうか。今回のメルマガ『国家権力&メディア一刀両断』では著者で元全国紙社会部記者の新 恭さんが、週刊誌報道を基に独自の推理を展開。さらに誰が5年も前の騒動を今このタイミングで文春にリークしたのかについても推測しています。 あからさまな忖度。木原官房副長官夫人の「元夫不審死事件」が捜査中止の裏事情 内閣官房副長官、木原誠二氏の妻の元夫が2006年に不審死した事件で、元夫の父親が7月12日に記者会見する予定だったが、直前になって、とりやめになった。 理由はわからない。わかっているのは、週刊文春がこのところキャンペーンを続けている元夫の死に
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