ハンガリアン記法など ハンガリアン記法とは変数名などを命名するときに、先頭に変数型を示すプレフィックスを書くようにする記法です。最初にハンガリーの人が考えたのでハンガリアン記法とかハンガリアン・ノーテーションというようです。 C++ は、変数には変数型が厳格に決まっているので、ハンガリアン記法を使うことは、プログラムの見通しをよくするために大いに意味があります。ハンガリアン記法は、その命名法が厳格に決まっているわけではなく、プログラマ毎に記述の方法が異なるというのが現状です。ここでは、このサイトで私が使用している記法について解説します。一つの例としてご覧いただいて、気に入ったらそのまま使ってみてください。 また、ハンガリアン記法以外にも、プログラミング上好ましい書き方というものがあるので、これに関する私なりの考え方や提案などについても記述します。 ハンガリアン記法 クラス、列挙型、名前空間