秋葉原の中古ゲームソフト販売店「スーパーポテト」を訪れた人々(2014年4月17日撮影)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO 【10月30日 AFP】時代遅れのがらくたとして手放された「ドンキーコング(Donkey Kong)」や「パックマン(Pac-Man)」など懐かしのテレビゲームソフトが今、東京・秋葉原で再び新たな命を得ている。子ども時代をよみがえらせてくれる名作ゲームを探し求める熱烈な外国人ファンが増えているのだ。 中古ゲーム販売店「スーパーポテト(Super Potato)」の店内は、「ゼルダの伝説(Legend of Zelda)」のフィギュアから、完璧な状態で包装されたセガ(Sega)の家庭用ゲーム機「メガドライブ(Mega Drives)」まで、ありとあらゆるゲーム製品であふれ、天井からは「スーパーマリオ(Super Mario)」のおもちゃがぶら下がっている。