2009年2月11日のブックマーク (1件)

  • 【42】「聞く」の大切さを説くはずが逆に「もっと大切だ」と説得された:日経ビジネスオンライン

    先日、FM放送のある番組にゲスト出演した時に、いい意味で「ミイラ取りがミイラになった」と実感させられた。 若者がよく使う「いい意味で」は、実際にはそんなにいい意味では使われない。直接的な断定を避ける「曖昧言葉」の一つである。だが、今回は主張を曖昧にするためではなく、当に「いい意味で」使っている。 ちなみにミイラ取りがミイラになるとは、説得しようとしたものが逆に説得されてしまうような場面で使われることわざだ。これから紹介する出来事にぴったりかと言えば、疑問も多い。だが、都立中央図書館の司書さんに相談したら「まあまあ、そんなに遠くないんじゃないですか」と背中を押してくれたので、このままいく。 渡部さんの「聞くことへの好奇心」に圧倒されっ放し その番組とは、お笑いコンビ、アンジャッシュの渡部建さんが司会する「PLATOn」。森羅万象、何でもテーマに「哲学しちゃおう」というもので、この日のテーマ

    jikiru
    jikiru 2009/02/11
    どうやって聞くのか、聞く態度が大切