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2006年2月5日のブックマーク (5件)

  • 欧州の周辺としての北アフリカ - カワセミの世界情勢ブログ

    中国のニュースで一喜一憂する世間に面白くもないと思いつつ過ごす昨今。ふと目に付いたこれをamazonで購入してみる。カミュ作「異邦人」(参照)。カミュの出自を最近再確認して、気になってまた目を通してみようかと思ったのだ。今更言うまでも無い著名な古典であり、私も若い頃に読んだような気がする。薄い文庫で数時間程度で読破できる内容ではある。もっともそこから受ける印象は若い頃のそれとは違っていたが。 この作品が何をどう表現しているというのは、それこそ世界中で何十年も語られてきたことなので省略する。印象に残ったのは舞台となっているアルジェリアの首都アルジェ近辺の奇妙なほどに鮮明な風景だ。映像的と言っても良い筆致である。そしてフランス人の視点を通しているのでそこでのアラビア人は野蛮なだけのよそ者のような印象。若い頃は主人公の不条理さや内面的な真実性だけに目が行っていた気がする。しかし今はもう少し引い

    欧州の周辺としての北アフリカ - カワセミの世界情勢ブログ
    jillij3
    jillij3 2006/02/05
    はっきり言ってなじみが薄い北アフリカの話。
  • カレーとご飯の神隠し:◆今の反権力と昔の反権力

    二十歳までに共産主義にかぶれない者は情熱が足りないが、二十歳を過ぎて共産主義にかぶれている者は知能が足りない。チャーチルの有名な言葉です。 実は、チャーチルの言葉だとは確認されていないようです。でもまあこういう言葉もありますよってことで。 少し考えてみました。 安保闘争をやっていた世代から、70年代の学生運動をした団塊の世代にかけて、彼等は思春期に必ず持つであろう、親・社会への反抗精神をそこにぶつけていたんでしょう。 しかし、例えば田原総一郎が自身のことを顧みて言うように、「安保条約の内容も知らず」に、反対のための反対でしかなかった。 反権力・反体制・自主性尊重などを合言葉に活動をしていた彼等にとって、権力とは政府が持つものであり、反体制とは政府に反対することで、政府によって自主性が抑圧されているという考えでした。 その後団体は大小に分裂・・・内ゲバ・・・あさま山荘事件などの発生・・・そし

    jillij3
    jillij3 2006/02/05
    体制=権力からメディア=権力へ。これが高校生なのか……
  • サタデーナイトはPCの前で - MUSTERBATOR

    土曜の夜、はてなブックマークが物凄いスピードで更新されている。ミクシィの「コミュニティへの書き込み」はほとんど動かないのに。 このあたり、はてなはてなブックマーク)とミクシィやってる人のライフスタイルの差が如実に出ていると思う。 今日はひとりごとでした。

    サタデーナイトはPCの前で - MUSTERBATOR
    jillij3
    jillij3 2006/02/05
    サタデーナイトにフィーバーするひとははてなには少ない、と。
  • 2log.net

    This domain may be for sale!

    jillij3
    jillij3 2006/02/05
    こういう調査、正直すごいと思う。
  • http://csx.jp/~gabana/Zaakan/hibi0601/zu-ld06013111.gif

    jillij3
    jillij3 2006/02/05
    週刊文春の特集もあったし。なんだかすごいことに