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ブックマーク / blog.livedoor.jp/tabbata (5)

  • イギリスとアメリカ、アングロ・サクソンは、決して「一枚岩」ではない - livedoor Blog(ブログ)

    2009年08月09日 イギリスとアメリカ、アングロ・サクソンは、決して「一枚岩」ではない 私も含めて、大概の人は、アメリカ人と、イギリス人とを「アングロサクソン」と一くくりに考えているのではないだろうか。 きっと、その二国の関係には、近所の仲間で缶蹴りをして、遊んでいても、あたかも兄弟だけが感じ合えるような深いシグナルで連携を図るように、他の第三国が立ち入ることの出来ないようなの固い結束に裏付けられた関係なのだろう、と。 しかしながら、そんなものは、幻想なのかもしれない、ということが〜「アメリカ社会」入門 英国人ニューヨークに住む〜を読むと、よく分かる。当のイギリス人とアメリカ人に言わせれば、アメリカとイギリスの関係は、「兄弟」などというよう親密な距離感ではなく、確かに単なる友人というわけでないが、せいぜいが「従兄弟」くらいの関係だ・・ということである。 英国人のフリージャーナリストであ

    jillij3
    jillij3 2009/08/09
  • TABLOG:「税金は値切れる」 国家というシステムのバグを突くには? - livedoor Blog(ブログ)

    2009年06月18日 「税金は値切れる」 国家というシステムのバグを突くには? 【書評】貧乏はお金持ちby橘玲 ここ3年ほど、歯のインプラントの手術やらなんやらで、医療費が結構かかったこともあって、年度末に税務署で確定申告をしている。 30過ぎるまでは、ずっと確定申告をしたことがなかった。だから、初めて還付金が振り込まれたとき 「このオカネは、どこから沸いてきたのだろう?」 と不思議な気持ちになったものだ。来的にいえば、自分が「払い過ぎた」税金を取り戻したのに過ぎないのだが・・・。 ついつい、サラリーマンをやっていると、納税者意識が薄くなるのだが、「税金とは交渉次第で値切れるものなのだ」という、ある意味、信じられない現実を突きつけられるの一節があったので、紹介したい。 このの著者の橘玲さんは、国家や制度のもたらすシステムの「バグ」を突いてHackするような視点を、鮮やかに描き出すこ

    jillij3
    jillij3 2009/06/21
  • TABLOG:あなたのチームは、モノトーンか?レインボウカラーか? - livedoor Blog(ブログ)

    2009年05月09日 あなたのチームは、モノトーンか?レインボウカラーか? ウチの会社にはいろんなタイプの役員・社員がおります。 その一端をご紹介。この写真は、ゴージャスな美女とレンズに収まる、livedoorの営業担当執行役員の高岳です。 From “そんじょそこらの美女じゃない”@タカオカフミノリ_好友録 写真が凄いですね。スゴ過ぎて、笑ってしまいましたw。 この未曾有の「100年に1度の大不況」の真っ只中に、BRIOやLEONなどの表紙でも、こうは行きませんよね!チョイワルどころではない、激ワルのオーラが滲んでます!。 私が、高岳に初めて会ったときは、彼が事業再生・ターンアラウンドに特化した、とある外資のコンサルティングファームのコンサルタントとして、livedoorにやってきた時でした。 livedoorの事業再生プランを練り、株主にレポートするために、幹部の連中が要するに「イケ

  • TABLOG:「キンタマが潰れるほど、ツラい仕事をさせる上司」を表す英単語 - livedoor Blog(ブログ)

    2009年04月13日 「キンタマが潰れるほど、ツラい仕事をさせる上司」を表す英単語 英語力アップのためにも、最新ネット事情を入手するためにも、英語のブログ、CGMサイトの一般ユーザーからのコメントなどを出来るだけ沢山、読むようにしています。 そうすると、ある種のスラングっちゅうか、切れば血が出るようなライブ感あふれるフレーズに遭遇することがあります。でも、マジメなテキストや教科書には絶対に載ってないような表現です。 先日、あるUSのCGMサイトで超有名ネット企業のCEOのことを指して 「He is a really ballbuster.」という文章がありました。私は、意味が分からず、「ハテ?」と目が留まってしまいました。。 Ballといえば、要するに野球のボールとか、つまり球体のことですね。 Bustというのは「破裂する」という意味です・・。単語的には両方ともそんなにムズかしくない。

  • TABLOG:スウェーデンという国の「ちゃっかり・したたか」さに感心した - livedoor Blog(ブログ)

    2009年03月23日 スウェーデンという国の「ちゃっかり・したたか」さに感心した 最近、英会話の相手に、いつも付いてもらっているのがスウェーデン人の若い男性。そのせいで、スウェーデンという国について、いろいろと詳しくなったのだが、よく知ってみると、非常に面白い国だな〜、と感心することしきり。 彼は、ケンブリッジに留学し、ニューヨークに5年くらい住んでいたこともあるコスモポリタンなので、彼を平均的な基準にするのは、不適切かもしれないが、英会話の教師するくらいなので、英語は完璧である。私にすれば、ほとんどネイティブと区別が付かない・・・非ネイティブな英語教師は、GABA溜池校では彼だけ、である。 でも、ABBAとか、カーディガンズとか、ACE OF BASE見れば分かるように、みんな平気に英語で歌っているんですね。なぜ、だろうか、と聞いてみた。 その理由は、スウェーデン語という「国語」はある

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