今年もやってきました、毎年恒例のまとめ企画。 ここ数年は順位付けをやめていましたが、今年は久しぶりに順位も付けてみようと思います。 昨年は初めて旧作も選びましたが、今年も引き続き選ぼうと思います。 基準は、毎年書いているように“初見の映画”で、“その映画がどれだけ自分にとって愛すべき映画か”、それだけです。 映画史残るような大傑作だったとしても、“自分にとって愛すべき映画”でなければ選外です。 →2013年に観た新作映画ベスト10&旧作映画ベスト10 今年は近年にないくらい豊作で、10本どころか20本でも絞るのに悩むくらいですが、最終的にはこのようになりました! それでは、10位から早速いってみましょう。 10位 『香港警察 -最後の撃突-』(デニス・ロー) “自分にとって愛すべき映画”を基準にしている以上、やはりこれは入れないわけにはいかないでしょう。 雪ちゃんがフィルモグラフィー史上屈
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