【ニューヨーク=小谷野太郎】インターネット検索サービス最大手の米グーグルが、独自の電子書籍の販売サービスを計画していることが30日、分かった。 米ウォール・ストリート・ジャーナル紙(電子版)が報じた。グーグルの参入で、急拡大する電子書籍市場の勢力図が大きく塗り変わる可能性もある。 グーグルは、電子書籍事業を米国では今月から、日本を含むその他地域では来年1〜3月にも始める見通しだ。技術上の課題や著作権の問題などは解決済みだという。 グーグルは独自の電子書籍端末を販売していないが、自社サイトのほか、グーグルに協力する書店のサイトからも電子書籍を購入できる仕組みを検討中で、このサービスに参加する書店は200社を超える可能性があるという。グーグルは検索サービスの利用者などを対象にサービスを展開し、米電子書籍市場で圧倒的なシェア(占有率)を持つアマゾン・ドットコムを追撃する。
ネット経由で物を売ることは以前よりも簡単になり、例えばiPhoneアプリなどの形で個人でも商品の値付けをする機会が増えてきましたが、どれぐらいの価格にするのが一番ベストなのかというのはかなり迷うところ。Appleのような会社であっても価格決定には非常に慎重で、自社製品の価格を決定する際に細心の注意を払い、そのためだけに専門の会社、つまり最適な価格を決定することが仕事という会社に依頼していたほどです。 今回は個人レベルでも今すぐ簡単にできる方法として、「The Art of Pricing」という書籍中で触れられている顧客心理に基づく8つの価格決定戦略を参考にしてみましょう。どれもこれも身に覚えのあるような価格決定方法ばかりなのですが、改めて整理してみることによって、自分の商品についてどういう戦略で値付けをすればいいかがわかりやすくなるはずです。 8つの価格戦略の詳細は以下から。 Prici
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ケーブルテレビ最大手のジュピターテレコム(JCOM)は21日、ニュースなど9つの専門チャンネルを対象に、番組の放送途中でも放送開始から5分程度で最初から楽しめる「追っかけ再生」サービスを10月1日に開始すると発表した。これに対し、NTT東西の光サービスを利用した映像配信サービス「ひかりTV」も10月に行われるプロ野球の生中継で類似のサービスを提供予定で、両社の顧客争奪戦が激化しそうだ。 JCOMの「追っかけ再生」は、ニュースや音楽、映画、アニメなど9チャンネルで対応。録画を忘れたり冒頭部分を見逃しても、放送開始から5分程度で番組を最初から視聴できる。また、これら9チャンネルの一部を含めた17の専門チャンネルで、放送終了直後から番組をビデオ・オン・デマンド方式で最初から楽しめるサービスも提供。見逃し番組の視聴機能を拡充する。 ひかりTVも10月に行われるプロ野球パ・リーグのクライマックス
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