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ブックマーク / xtech.nikkei.com (7)

  • 「Big Data」はどこにでもある

    最近、米国で開催されるクラウドコンピューティング関連のカンファレンスや雑誌/ブログ記事などで「Big Data」という単語を目にする機会が増えた。Big Dataとは文字通り「巨大なデータ」という意味だ。いま、「Hadoop」のような新技術に注目が集まるのは、巨大データと格闘する企業が増えているからだという。 Hadoopについてはそろそろ説明は不要かも知れないが、念のためにおさらいしておこう。Hadoopとは、米グーグルが開発した分散処理ソフト「Google File System(GFS)」と「MapReduce」を模したオープンソースソフトだ。複数台の安価なPCサーバーを連携させ、数十テラ~数ペタバイトに及ぶデータを高速に処理できる(関連記事:ヤフーを変え始めたHadoop)。 日経コンピュータ2010年4月28日号のレポート記事「リアルタイムに近づくバッチ処理」でも取り上げたが、こ

    「Big Data」はどこにでもある
    jimbeam8y
    jimbeam8y 2011/03/21
  • 1994年に似ているのは「期待感」、違うのは「スピード」 - 記者のつぶやき:ITpro

    先日、「1994年に似ている、iPhoneAndroidの今」というコラムを書いた。内容はiPhoneAndroidを取り巻く2010年現在の状況が、1994年ころにAppleMacintoshを、MicrosoftWindowsを普及させようとしていた状況に似ている---というもの。たくさん読まれて、たくさんのご意見をいただいた。ありがとうございます。 Twitterや、はてなブックマークなどでの言及は可能な限り、ほぼすべてを読んだ。記事を書いたら楽しく読んでもらえて、感想や意見がすぐに筆者のもとに戻ってくる。素晴らしい時代である。 記事に対するたくさんのご感想やご意見を読んで、筆者が記事中で使った「状況」という言葉はぬるいと反省した。似ているのは「状況」ではなく「期待感」と書くべきであった。 iPhoneAndroidに対する期待は熱い。2010年1月21日にはNTTドコモと

    1994年に似ているのは「期待感」、違うのは「スピード」 - 記者のつぶやき:ITpro
    jimbeam8y
    jimbeam8y 2010/02/16
  • 1994年に似ている、iPhoneとAndroidの今

    「そんなこと3万人くらい気づいてますよ」。 筆者が立てたある仮説を同僚に話してみたところ、不機嫌そうに言われたのが上のせりふだった。ある仮説とは、iPhoneAndroidを取り巻く2010年現在の状況が、1994年に似ているということ。米Appleの携帯電話iPhoneは、日国内での販売台数が300万台を超えたと言われている。それを追撃するのが、Googleの携帯端末向けOSであるAndroid。2010年中には、いくつかの国内メーカーからAndroidを搭載した端末が出荷されそうだ。この状況が、1994年ごろのApple Macintoshと、MicrosoftWindowsの普及を進める状況に似ていると感じて、同僚に話してみたのである。 話を聞いた同僚は不機嫌そうに「なにを今さら…」と言っている。引き留めつつ筆者は聞いた。「それは全世界で3万人?それとも日で?」。彼は答える。

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    jimbeam8y 2010/01/24
  • 新常用漢字表が迫るUnicode移行、「シフトJIS」では対応不可能 | 日経 xTECH(クロステック)

    普段使用する漢字の指針となる「常用漢字表」が、2010年度にも改正される。新たに追加される196文字の中に、文字コード「シフトJIS」にない漢字が含まれているため、情報システムに大きな影響を与えそうだ。最新のJIS規格「JIS X 0213:2004」の改正に委員としてかかわった京都大学人文科学研究所附属東アジア人文情報学研究センターの安岡孝一准教授が、問題の核心を解説する。     (日経コンピュータ) 2009年11月10日、文部科学省の「文化審議会国語分科会」において、常用漢字表の改正案が承認された。現行の常用漢字表にある1945字から「銑」「錘」「勺」「匁」「脹」の5字を削除し、新たに196字を追加する改正案で、2010年度の内閣告示を目指している。 新しい常用漢字表が告示されると、「シフトJIS」や「EUC-JP」といった従来からある文字コードを使用するシステムで大きな問題が生じ

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    jimbeam8y 2009/12/26
  • NTT BPが持ち運び可能なワイヤレス・ルーターを開発

    エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム(NTT BP)は2009年7月15日,小型・軽量でバッテリ駆動する無線LANルーター「Personal Wireless Router」を開発した(写真1)。同年8月下旬からフィールド・トライアルを開始し,2009年中に販売を開始する。 今回開発したルーターには,WAN接続用に無線LANとHSDPA(high speed downlink packet access)のチップを内蔵。LAN向けには無線LANを備える。ユーザーは無線LANを使ってルーターにパソコンやゲーム機,音楽プレーヤーなどをつなげる。場所ごとに最適なWAN接続をルーターが自動的に選ぶので,ユーザーはWANの通信方式を意識することなく,どこでもインターネットを利用できるようになる(写真2)。 家庭やホテル,オフィスではイーサネット・インタフェースを持つ充電用クレイドルに接続

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    jimbeam8y 2009/07/16
  • ムダと一緒に捨てたもの

    怖い話を聞いた。某大メーカーの幹部が雑誌をパラパラとめくっていたら、大口取引先であるメーカーの広告が載っていた。さっそくその幹部はそのメーカーを訪ね、「いやあ結構なことですな、このご時勢に広告をお出しになる余裕があって」と皮肉ったらしい。そう言われた中堅メーカーでは即日、広告出稿を停止したという。 業績不振で広告宣伝費を大幅に削減している大手メーカーの心証を悪くしたくないという配慮であろう。「余裕があるとみられたら、必ずや厳しく値下げを求められる」という現実的な理由もある。とにもかくにも、大切な顧客に「余裕がある」と見られてはならないのである。 かく言う私だって、上の人から「みんな忙しそうなのに、君は余裕だねぇ」などと言われたら、その瞬間からものすごく忙しそうなフリをして「いやぁ、ヘラヘラしているように見えるかもしれませんが実はすごく大変なんでして」とか、思いつく限りの悲壮ネタを披露するこ

    ムダと一緒に捨てたもの
    jimbeam8y
    jimbeam8y 2009/06/05
  • 総費用3300億円の巨大プロジェクト、三菱東京UFJ銀のシステム統合が完了

    三菱東京UFJ銀行は2008年12月15日、旧東京三菱銀行と旧UFJ銀行の2系統に分かれていた勘定系システムを完全統合した。これにより、すべての店舗で同一の商品・サービスを提供できるようになった。2004年7月の経営統合発表から4年半。総費用3300億円、開発工数14万人月に及ぶ大規模プロジェクトが完了した。 勘定系は基的に旧東京三菱銀のシステムに片寄せした。ただしATM(現金自動預け払い機)での通帳繰越など一部の商品・サービスは、旧UFJ銀の機能を採用した。旧UFJ銀の勘定系に接続している旧UFJ銀の店舗システムを、旧東京三菱銀の勘定系につなぎ替える移行作業を、この5月から8カ月がかりで進めてきた。 まず5月に、旧UFJ銀の機能を旧東京三菱銀の勘定系システムに搭載。旧東京三菱銀の店舗約250店で、旧UFJ銀と同様の商品やサービスを提供できるようにした。続いて7月から順次、旧UFJ銀の店

    総費用3300億円の巨大プロジェクト、三菱東京UFJ銀のシステム統合が完了
    jimbeam8y
    jimbeam8y 2008/12/16
    費用やのべ要員数など、想像を超えますが、とにかく無事に終わって何よりです。中の人お疲れうぃっしゅ!
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