「働き方上手さんのスタイルマガジン」をコンセプトに、淡路島の編集部から関西を元気にするワークスタイル情報を発信。リモートワークや個の時代という流れの先に到来する、新しい時代の働き方を、読者の皆さんとともに考えていきます。
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「潮騒派」が主流。アンケートで判明した読者の理想は「海辺のワーケーション」 2021年6月27日 2021年10月22日 research ワーケーション, 慶野松原, 海辺のワーケーション, 淡路島, 潮騒派ワーケーター, 調査 週刊ワーケーション関西では、読者ニーズを探るべく2021年6月6日~6月13日にTwitter上にて「理想のワーケーションスタイル」に関するアンケートを実施。結果、寄せられた回答43件のうち23件(53.4%)が「海辺のワーケーション」に関するものでした。またそのうちの9件(20.9%)は波の音に言及しており、潮騒をBGMに仕事をするというスタイルに憧れを持つ人が多いことがわかりました。 潮が騒ぐと、ココロは落ち着く。編集長のひとり編集会議スポットである淡路島「慶野松原」の海岸風景規則性と不規則性が程よく入り混じった波の音には、脳波をα波にして深いリラックスをも
懐かしい同期とワーケーションで再結集! 悩ましい「夏のボーナス」の楽しい使い道 2021年6月20日 2021年10月17日 Tips ワーケーション, 働き方改革, 長期休暇 コロナ禍に入って、3度目のボーナス時期がやってきました。しかし、リモートワークでスーツもいらないし、旅行にも行けない。せっかくもらったのに、使い道がないのは意外とストレスなものです。こんな時だからこそ、何か前向きな使い方を発明できないか。そんな思いから、編集部イチオシの使い方を考えてみました。 懐かしい同期と、ワーケーションで再結集! 初めてのボーナスは何に使いましたか?恐らく、同期の仲間と飲みに行ったという方も多いでしょう。そんな仲間も他の会社へ転職したり、家庭を持ったりすると集まることも減ってきます。会った瞬間、20代の血気盛んなあの頃の気分に戻れる仲間に会うことは、仕事でマンネリしがちな気分を吹き飛ばしてくれ
仕事に追われている人ほどワーケーションを。 1日で2日分はかどるメカニズムとは 2021年6月13日 2021年10月17日 column ワーケーション, 事例, 効果 旅行や趣味の時間など楽しいことには終わりがあるのに、なぜか仕事にだけは終わりがありません。一つ片付ければまたひとつ、テトリスのように予想もしないタスクが次々と降ってきて、気づけばいつも仕事に追われている。そんな毎日から脱出するためのヒントになる「ちょっと意外な」実験結果があるんです。 ワーケーションで仕事に追いつき、追い越せ。NTTデータ、JTB、JALなどが共同で行ったワーケーション実証実験によると、ワーケーション中は仕事のパフォーマンスが20.7%も上昇することが分かりました。ゆったりとするのは気分だけで、集中力が高まるぶん仕事のパフォーマンス自体はむしろ上がるのですね。 20%のパフォーマンス上昇ということは、単純
ワーケーションとは、ワーク(仕事)とバケーション(休暇)を組み合わせた言葉で、観光地やリゾート地で休暇を過ごしながらリモートワークを行う新しい働き方です。リモートワークとの違いは「休暇先で仕事をする」ということです。日本では最近になってよく聞く言葉となりましたが、アメリカでは2000年代初頭からすでにワーケーションは認知されており、海外では既にワーケーションが一般的になっている国もあります。 ワーケーションが広まった背景として、2つの要因が考えられます。1つ目は、新型コロナウイルス感染拡大防止の為に広まったリモートワークにより、自宅やカフェ等会社以外の場所で働くことが増え、自分の好きな場所で仕事ができる新しい働き方にシフトしたことです。 2つ目は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により打撃を受けた観光地への経済対策として、環境省や各自治体が働き方改革の推進と地方創生を目的にワーケーションの
ワーケーションの「いい気分」はふんわり長持ち。 ストレス4割減の実験結果も 2021年6月6日 2021年10月17日 column ワーケーション, 事例, 効果 連休明けの初日には、Twitter上で「リハビリ」というワードが飛び交うように、休み期間が楽しければ楽しいほど落差の分だけ休み明けはつらくなるもの。スポーツの世界では1日休むと、感覚を取り戻すのに3日かかるという話もあります。このバケーションのジレンマを解消する「働き方上手さん」のヒントをご紹介します。 休暇中に適度に創造的な仕事を混ぜる今話題の「ワーケーション」は、バケーションのジレンマを解消する糸口になるかもしれません。休暇を完全にOFFにしてしまうのではなく、日常業務に追われてなかなかじっくり考え切れていない案件について創造的な思考を巡らせる時間をとる。いつもと違った自然豊かな環境はそういった思索にぴったりですし、創造的
私がまだ駆け出しの広告マンだった頃、担当案件のオブジェを創ってもらった都合で芸術家の五十嵐 威暢さんの取材をする機会があった。もとはサントリー「響」のロゴデザインなどを手がけた伝説のグラフィックデザイナーでもある。逗子駅からバスに揺られ、着いた所は海の見渡せる山上のアトリエだった。そこで五十嵐さんはテラコッタという粘土を地層状にしたアートを発明し、日々愉しみながら創作にいそしんでおられた。その日から「海の見える山上のアトリエ」は私の中の鮮烈な夢となった。 アトリエは画家だけのものではない。AIが進化し、人間の仕事にはこれからますます創造性が求められてゆく。高度成長期に形成された現在の会社のあり方は、大量生産・大量消費社会を推進するために最適化された形であって、SDGsな社会における創造的仕事とは必ずしもフィットしない。個人の創造性発揮のためには、これまでとは全く違ったワークスタイルが必要と
コロナをきっかけに日本社会も10年は進んだという噂を耳にしたので、自分のライフステージもちょっとワープさせてみようと、17年過ごした東京を離れ故郷兵庫県の淡路島に移住した(詳しい経緯はコチラ)。ふとひらめいた「本宅なし、別荘生活」というアイデアがアタマから離れなくなり、実行せずにはいられなくなったのがその理由だ。 住む場所を変えたら、物事の見え方が変わった。移住して既に半年以上が経過したが、毎秒「移住してよかった」と思っている。メシも空気も抜群に美味いし、別荘地だからご近所づきあいのストレスもない。朝は鳥たちの歌声に包まれて目を覚まし、夜中耳を澄ますと波の音も聴こえてくる。 また、夢も広がる。東京だと坪単価が200万円で、戸建て一軒建てようとすると40坪=8,000万円が必要。しかしここだと一区画80坪の土地が200万円で買える。東京の1坪分のお金で、家を建ててさらに芝生の庭とウッドデッキ
本宅なし、別荘生活。 ニューノーマルなライフスタイルを提案する、ニューノーマルなメディアづくり。アトリエライフはじまる。
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