2020年1月18日のブックマーク (2件)

  • 殺人風土記 - 劇場型犯罪と在日韓国人二世の半生 | ウェブマガジン「あき地」

    「真っ赤なスポーツカーに乗って、鳥打ち帽をかぶって、派手な色のシャツを着てね、オシャレで粋な人だったよ」 二〇一〇年三月に韓国・釜山で亡くなった金嬉老(きん・きろう)の思い出を語るのは、静岡県掛川市内で理髪店を営む男性だ。金嬉老は掛川から七〇キロメートルほど離れた静岡市清水区(当時清水市)の生まれで、テレビを賑わせた殺人事件を同地で犯している。しかし、事件前には掛川市内に暮らしていたのだ。 金嬉老が通った理髪店 事件が発生したのは一九六八年(昭和四三年)、今から五〇年ほど前の話だ。彼のことを記憶している人物に出会えるだろうかと心配していたが、杞憂だった。理髪店の中で話を聞いた。 身だしなみにこだわっていたという金嬉老は、二週間とあけずにこの店に来ては散髪していったという。店主には心を開いていたようだ。 「スポーツカーにはいつもライフルが二丁積んであって、『おまえも撃つか? 河原で撃つと気持

    殺人風土記 - 劇場型犯罪と在日韓国人二世の半生 | ウェブマガジン「あき地」
    jimihenn16
    jimihenn16 2020/01/18
    在日半島人由来を よく調べましょう‼️ 彼らは、密航者:(李承晩難民)です。さらに 戦後日本政府が (特例特別協定永住権)与えているが 世界的常識基準破りの ものです。本来ならば 難民キャンプ⛺です。
  • 殺人風土記 - 漁師町の女――和歌山毒物カレー事件 | ウェブマガジン「あき地」

    車一台がやっと通れるほどの切り通しを岬の突端に向かって歩いていくと、いきなり視界がひらけ雨まじりの突風が頰を叩いた。目の前には白波が立つ海原が広がり、その右手には、ローマ時代に作られたコロッセウムのようなすり鉢状の急斜面に、岩場に張りついた貝のように小さな民家がびっしりと密集していた。 海と対峙しつつ、外界との接触を拒むかのようにひっそり佇む集落の姿に重い空気を感じ、私はしばし足を止め、傘を強く打つ雨音のなか、その景色をずっと見つめていた。 今では、他の地区とつながる車道も存在するが、かつては目の前の海へ船で出るか、獣道のような道を抜けていくしか、外の世界へ出る方法はなかったという。 林眞須美が生まれた集落 和歌山県有田市、集落の名前は矢櫃(やびつ)という。「ヤビツ」の語源はアイヌ語との説もあり、同じ地名は各地に存在する。アイヌ語の意味は、「谷と谷に挟まれた土地」。漢字の意味する矢櫃は、矢

    殺人風土記 - 漁師町の女――和歌山毒物カレー事件 | ウェブマガジン「あき地」
    jimihenn16
    jimihenn16 2020/01/18
    妬まれたゆえの冤罪ならば、 真犯人は ほくそえんで居るんでしょう。