From: This is a field offering suggestions. Suggestions appear when you start typing.
From: This is a field offering suggestions. Suggestions appear when you start typing.
「オチが救われない話」というまとめサイトを読んでいたら、こんな救われない話を知った。 『フランダースの犬』は、アニメとして日本人によく知られている。 しかしヨーロッパではほとんど知られていなかった。 もとは1872年発表のイギリスの童話だが、原作者の女性がベルギーの風俗をイギリス人の目で偏見的に描いている。 なにしろ、帝国同士の争いが激しかった19世紀。 イギリス人の心の奥底には、ヨーロッパに対するかすかな敵意が潜んでいる。 「この地方は荒れ果て、人々は不親切で、しかも愛すべき犬を何代にもわたって、激しい労働に不当にこき使っている」 こんなことをずらずらと書いているのだ。 ベルギーを始めとするヨーロッパで人気が出るわけがない。 その上、本家イギリスでは、運命に抗わずに教会で死ぬという内容がアングロ・サクソン的に受け付けられなかったようだ。 結局欧米では、誰も見向きもしなくなったというわけだ
最近、「初めて海外バックパッカーをするならどこがいいか?」と聞かれることが増えてきた。僕がいつも答えるのは、タイ、カンボジア、マレーシアの3つ。せっかくなので、このエントリーに、おすすめの国をまとめたいと思う。ここでは、タイ、カンボジア、マレーシア、ネパール、インド、エジプトについて書いた。 詳しい行き方やお金、Mapについてなどの詳細は、地球の歩き方を参考にしてほしいが、僕自身の体験を踏まえ、印象にあること思うことをいくつか書いてみる。具体的な準備や、日本の空港から、海外の宿までの行き方は近いうちに公開予定なので、そちらをチェックしてほしい。このエントリーを読んで、”あーここ行きたい!”と思える国が一つでも見つかったら嬉しい。 タイ 世界各国のバックパッカーが沢山、カオサン通り アユタヤ 僕が初めて一人旅をした国である。親日的な人が多く、初めての人でもなんとなりやすい。まず、バンコクに着
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く