2019年12月24日のブックマーク (2件)

  • M-1史上最高得点で優勝 ミルクボーイが見せた“革命”と、大会を決定づけた松本人志の一言 | 文春オンライン

    漫才日一を決める『M-1グランプリ』は、出場する漫才師たちの大会であると同時に、審査員を務める芸人たちの大会でもある。松人志、上沼恵美子、オール巨人をはじめとする大御所芸人たちが、若手のネタを見てどういう評価を下すのか、ということも視聴者の興味の対象になっている。 いわば、この大会では審査員も視聴者によって審査されているのだ。そして、そんな審査員の何気ないコメントひとつが、出場する芸人を勇気づけたり、地獄の底に突き落としたりする。

    M-1史上最高得点で優勝 ミルクボーイが見せた“革命”と、大会を決定づけた松本人志の一言 | 文春オンライン
    jinjin442
    jinjin442 2019/12/24
    松本人志が伝統の最先端をやっている。彼だけオーソドックスなボケツッコミのかまいたちに票を入れていたというのも象徴的。先輩の上沼・巨人は時流に乗ったミルクボーイに入れているのに。
  • 「史上最高」のM-1を絶賛できない理由(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

    漫才日一決定戦「M-1グランプリ 2019」の決勝戦が22日、東京・テレビ朝日で行われ、ミルクボーイが優勝。5040組の頂点に立ち、令和の初代漫才王となった。 【写真】シンデレラボーイに!大ブレークへの扉を開けるミルクボーイ 審査員のダウンタウン・松人志(56)は「過去最高と言ってもいい」と大会を絶賛した。確かにネタのレベルは例年以上に高く、スタイルも多岐にわたっていたと感じるが、個人的には手放しで評価できない理由が2つある。 まず第1に、今年に限った話ではないが、「制限時間4分」というルールが、ほぼ守られなかったこと。話し始めてから終了までを計測したが、1st、ファイナルで計13のネタが披露された中で4分以内に収まったのは、3分56秒で終わらせた「すゑひろがりず」の1のみだった。 優勝したミルクボーイは、1目は4分01秒と許容範囲だったが、2目は4分28秒。ファイナルに進出し

    「史上最高」のM-1を絶賛できない理由(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
    jinjin442
    jinjin442 2019/12/24
    確かに水増し感は強い。大会運営上必要ならいいが、スポンサー様におもねりすぎてるように見える。それで結局大会の、芸人の仕事の価値を自ら下げているようでもある。突き抜けて欲しいのはその点だ。