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  • 「なるほどですね」? | ことば(放送用語) - 最近気になる放送用語 | NHK放送文化研究所

    このごろ「なるほどですね」と相づちを打つ人がいますが、何かしっくりこない感じがします。 「なるほどですね」は、特に最近になって頻繁に使われているようです。ただし違和感を覚える人も多く、少なくとも現時点では、放送ではあまり使わないほうがよいでしょう。 まず、「なるほど」という相づちは、「自分は今まで知らなかったが、あなたの言っていることには納得できる」といった気持ちを表すときに使われます。ただし、国語辞典の中には「目上の人には用いない」と明記してあるものもあります(例えば『新明解国語辞典(第六版)』三省堂)。目上の人が発言した内容に対して、そもそもこのような「評価」を下すこと自体が失礼であるという考えがあるからです。 一方で、この「なるほど」は同年輩どうし(いわゆる「タメグチ」の間柄)の会話ではよく用いられています。これを目上の人にも使えるように作り変えたものが、「なるほどですね」です。この

    jinjin442
    jinjin442 2023/07/16
    ほー、NHKは日本の生産性を下げるこのマナークリエイションをサポートするんか。年寄りのための組織だから、自らの保身の為に、当たり前か。
  • 「100分de名著」100シリーズ記念対談 伊集院光さん × プロデューサーA

    8月放送のエンデ「モモ」のシリーズで、2011年にスタートした「100分de名著」がついに100シリーズ目を迎えました。そこで、歴代もっとも長く司会を務めた伊集院光さんと同じく歴代もっとも長くプロデューサーを務めたAが、裏話を交えながら100シリーズを振り返り、外からでは見えにくかった、番組の魅力の源に迫る対談を企画しました。前後編でお送りします。ぜひご一読ください。(構成:仲藤里美) ※写真は、対談開始前の約1分間ほどの時間で撮影したもので、対談編は、ソーシャルディスタンス、換気、消毒などに十分な配慮をして行いました。 「見栄を張るな」と自分に言い聞かせていた プロデュ ーサーA (以下A) 「100分de名著」が、今年8月放送の『モモ』で100シリーズ目を迎えました。伊集院さんには2012年からこの番組の司会を務めていただいていますが、最初に出演が決まったときのことを振り返っていただ

    「100分de名著」100シリーズ記念対談 伊集院光さん × プロデューサーA
    jinjin442
    jinjin442 2020/09/09
    おもしろいんだけど、なんでプロデューサーの名前出さないんだろ
  • 【更新版】「文化を守るために寛容さを」劇作家 平田オリザさん |けさのクローズアップ|NHKニュース おはよう日本

    【4月27日 更新】 「文化を守るために寛容さを」劇作家 平田オリザさん 新型コロナウイルスによる不安が渦巻くいま、各界の方に生きるヒントや危機を乗り越える提言をきくインタビューシリーズ。 第1回は劇作家の平田オリザさん(57)。平田さんが主宰する劇団も緊急事態宣言をうけて、予定していた公演が延期や中止となっています。 “当に必要なもの以外は自粛”―そういわれる中で忘れてはいけないのは他者に思いをはせる「寛容さ」だといいます。 テレビ会議システムを使って兵庫県豊岡市の自宅にいる平田オリザさんに伺いました。聞き手は高瀬耕造キャスターです。 (4月17日 インタビュー) Q:緊急事態宣言が全国に広がり、舞台やコンサートが軒並み開けない状況ですが、劇団関係者の方にはどのような影響がでていますか? 平田さん: 演劇、ショービジネスの世界は直撃をくらってしまいましたね。人を集めるのが仕事ですので、

    【更新版】「文化を守るために寛容さを」劇作家 平田オリザさん |けさのクローズアップ|NHKニュース おはよう日本
    jinjin442
    jinjin442 2020/05/02
    はてブなんてそんなもんといえばそれまでだけど、揚げ足を見逃してやらないよねぇ。最近。みんな心が荒んでいる。社会全体にかかってるストレスがやっぱり尋常じゃない。
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