伝統を重んじる中国人にとっての1年で最大のイベント「春節(旧正月)」が過ぎた。街では、デパートや家電量販店で特価セールが行われ、この時期を見込んで多くの人々が「恭喜発財」の合い言葉のもと、躊躇いなく消費に向かう。 この期間限定の一大消費に、日本をはじめとした世界各国が中国人観光客を呼び込んで消費してもらおうとしたのは周知の通りである。たとえば都心の家電量販店やショッピングセンターで、中国語で呼び込む看板が目についたことだろう。 日本への中国人渡航者増加が注目されているが、では中国人にとって、渡航先としての日本はどう捉えられているのだろうか。 中国の書店には日本同様にガイドブックのコーナーがあり、そのコーナーは中国国内旅行と国外旅行にわかれている。その国外旅行のコーナーには、各出版社から出版された日本旅行の本が、だいたい10種類ほど置かれている。 数多く発売される日本旅行ガイドブック さらに
横浜市立大学に通う中国籍の大学生(27)が、自宅にサーバーを設置し高額な収入を得ていたとして、埼玉県警浦和東署に電気通信事業法違反の疑いで逮捕された。「無届けで自宅にサーバー2台を設置し、運営した疑いが持たれている」と書かれた新聞記事に対し、「自宅サーバーに届けが必要だったのか?」とネットは騒然となった。 浦和東署によると、中国籍の容疑者は2010年2月15日に逮捕された。2008年10月から09年7月まで、無届けで自宅にサーバー2台を設置した。サーバーにはこの期間に170万件ものアクセスがあり、中国の企業から約600万円の報酬を得ていた。 同じような事件の検挙は増える 同署によれば、来日した外国人が独自でサーバーを立ち上げ、電気通信事業法違反に問われる犯罪が増えているという。外国の企業が日本で物品を販売しようとしても、「樂天市場」などのインターネットショップと契約が難しい場合がある。
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