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21世紀日本アジア協会 Japan Asia Society 21 21世紀はアジアの世紀だ。 複雑多様なアジアを正確に把握する努力を通じて、日本のあり方を考えよう。 > コラム > 伊原吉之助教授の読書室 評論: これは、 『 関西師友 』 平成15年2月号に掲載した 「 世界の話題 ( 163 ) 」 です。新聞を初めとして 「 可能性 」 と 「 蓋然性 」 の混同使用が目立つので、採録することにしました。再録に当り、少し増補してあります。 伊原吉之助 別概念の混同 かねがね 「 可能性が高い 」 という表現に疑問を感じてきました。 昔、教授会で同僚の理学博士が、以下のようにいうのを聞いて以来のことです。 「 可能性はあるかないか? ゼロでない限り、常に可能性は "ある" のです。多少や高低など、程度をいうなら蓋然性です。二つの概念を混同してはなりません 」 最近の新聞記事をみると、
ファッションショーなどで美しいプロポーションを備えた女性のトップモデルたちが颯爽と歩く華やかな姿は非常に印象深いものですが、あの独特の歩き方に加えて歩きにくいヒールなどの悪条件が重なり、滅多にないことですが、プロのモデルである彼女たちでさえ時には転倒してしまい、恥ずかしい醜態をさらしてしまうことがあります。 というわけで女性ファッションモデルがバランスを崩したり、よろよろしたり、ふらふらしたり、いろいろなハプニングを巻き起こしている瞬間の写真は以下から。 しりもちをつきそうになったがギリギリで回避 すべってころびそうになるが周囲の人々の助けで持ちこたえる バランスを崩すがまだ大丈夫 足首がひどいことになってる アウト これも足首がすごいことになってこけそうになってる 後ろの方でこけてしまっている 完全に転倒済み、後ろが詰まってます やはり足首への負担が尋常ではない様子 見事にずっこける瞬間
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