その衝撃のタイトルから、実際に本を読むまで、様々な妄想に駆り立てられました。 「え?リアルにそういうこと?」「それとも、比喩表現???」 「官能小説なの?」「コメディ小説なの?」「マジなの?」「ギャグなの?」・・・ ネタバレすいません。 「マジです」 マジでアレの話です(笑)でも、官能小説ではありません!!夜のおかずにはなりません (笑)大真面目な夜の営みの話・・・なのですが、主人公の女性の旦那さんとの結婚生活 の話や、自身の仕事の話などが、淡々と、しかし、随所にお腹が痛くなるほど笑える ユーモアたっぷりに描かれています。正直、びっくりしました。タイトルに負けず劣らずの 中身に。おもしろすぎて、自分の旦那ちゃんに音読して聞かせてあげた程です(笑) 旦那ちゃんもおなかよじれるほど笑っていました。今まで読んだ小説の中でもベスト3 には入ります。(ハードルあげすぎ?)でも、絶賛される理由がわかり