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出版に関するjinsei_koketaのブックマーク (13)

  • マッカーサー元帥「いい国つくろう、何度でも」 宝島社ナゾの新聞広告に大反響

    毎度のことだが、宝島社の企業広告が反響を呼んでいる。今回登場したのは連合国(GHQ)総司令官のダグラス・マッカーサー元帥。2011年9月2日の全国紙の朝刊などを見開きで飾った。 キャッチコピーは「いい国つくろう、何度でも。」。ふだんの出版物だけでは伝えきれない「企業のメッセージ」を伝えるというのが同社の狙いだが、今回は東日大震災を踏まえ、日再建を掲げている。「良いコピーだ」「311は『敗戦』なのか」と、様々に受け止められているようだ。 「大震災=第2の敗戦」を意識させる広告効果 1998年に始まった同社の企業広告は各新聞社の広告賞を受けることも多い。例えば2010年に日米で同時掲載された「日の犬と、アメリカの犬は、会話できるのか」と題した広告は、読売広告賞(銀賞)など5つの賞を受賞している。 今回の広告は朝日新聞など大手紙5紙と、日刊ゲンダイの紙面に2ページの見開きで同日掲載された。

    マッカーサー元帥「いい国つくろう、何度でも」 宝島社ナゾの新聞広告に大反響
    jinsei_koketa
    jinsei_koketa 2011/09/02
    この先、戦後から今までとは違う、新しい日本を作っていかなきゃならないんだと思う。だから、「うーん、何か違う……」と感じる
  • 『言葉の覇者』  ビートたけし、個々の悲しみに想像力を

    週刊ポスト2011年4月1日号121~122ページ「21世紀毒談特別編」より抜粋します。 見出しは、『「被災地に笑いを」なんて戯れ言だ』です。 ***** 【お詫び・訂正】 ご迷惑をおかけ致しまして申し訳ございません。 勉強不足で、全文抜粋に対して何人かの方々から注意を受けました。 部分的な抜粋をして、再度UPすることになりました。 全文をご希望の方は、申し訳ございませんが、「週刊ポスト」2011年4月1日号をご購読下さい。 深くお詫び申し上げます。 ***** 今回の震災の死者は1万人、もしかしたら2万人を超えてしまうかもしれない。テレビや新聞でも、見出しになるのは死者と行方不明者の数ばっかりだ。だけど、この震災を「2万人が死んだ一つの事件」と考えると、被害者のことをまったく理解できないんだよ。 じゃあ、8万人以上が死んだ中国の四川大地震と比べたらマシだったのか、そんな風に数字でしか考え

    jinsei_koketa
    jinsei_koketa 2011/03/23
    言葉の端々に重みを感じる。
  • 【速報】角川書店に続き、集英社・小学館・講談社もアニメフェアをボイコットへ!

    マンガ・アニメの表現の自由を奪うとして、日増しに反対の声が強まっている、東京都青少年健全育成条例問題。一時は、立場を変え全面賛成に鞍替えするともされた民主党でも、新・改定案に反対する都議の声は強く、最終的な結論は出せないでいる。 こうした中で12月8日、角川書店の井上伸一郎氏が「都の対応に納得できない」として、東京都が主催する東京国際アニメフェアへの参加を取りやめることをTwitterで表明し、注目を集めた。(参照:井上伸一郎 on Twitter http://twitter.com/hp0128) 角川書店は、関連するアニメ製作会社などにも、参加取りやめを呼びかけているとされ、東京都が開催する国際イベントは、存亡の危機に立たされることになりつつある。 そして日、東京国際アニメフェアをボイコットする動きが角川書店だけではないことも明らかになった。 出版社で構成されるコミック10社会(集

    【速報】角川書店に続き、集英社・小学館・講談社もアニメフェアをボイコットへ!
    jinsei_koketa
    jinsei_koketa 2010/12/10
    逆にどこがフェアに参加するんだってレベル
  • asahi.com(朝日新聞社):読書専用機か多機能型か、電子書籍端末は戦国時代 - デジタル機器 - デジタル

    電子書籍元年」といわれる今年の年末商戦をにらみ、を読める携帯型の情報機器が次々登場している。25日にはソニーが新端末「リーダー」を12月10日に発売すると発表した。読書に特化した「専用機」で、市場は米アップル製のiPadなどネットにつながる「多機能型」と二分。参入が相次ぐコンテンツ配信ビジネスと連動して、激しい競争が始まる。 ■「読書好きには受け入れやすい」  「1400冊を1台に保存でき、月3冊読む人には38年分のになる。まさに『ポケットに棚』だ」。ソニーマーケティングの栗田伸樹社長は25日の発表記者会見で、「リーダー」をこうアピールした。会場に約1400冊を並べた棚を置き、分量を見せる凝りようだ。  2006年から順次売り出した欧米など13カ国に続き、日でも発売。画面サイズが文庫に近い5型の「ポケット」(店頭想定価格約2万円)と、6型の「タッチ」(同約2万5千円)の2機種

  • 「もしドラ」類似本続々登場 タイトルも表紙イラストもそれ風

    経営学者ピーター・ドラッカーと高校野球というユニークな組み合わせの内容でベストセラーとなった、「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」(もしドラ)。テレビアニメ化も決まるなど、絶好調が続いている。 「もしドラ人気」にあやかろうというのか、似たようなタイトルで、デザインにも「萌え系」女性を使うといった「類似」も出始めた。「二匹目のドジョウ」狙いは当たるだろうか。 ドラッカーの代わりにバフェット もしドラは2009年12月4日に発売された。都立高校野球部のマネジャーを務める女子高生、川島みなみがドラッカーの著書と出会い、そこから学んだマネジメントの極意を野球部に実践していく内容だ。略称で呼ばれるほど長々とした書名。表紙は青空の下、川辺で微笑む制服姿の女子高生のイラストが描かれ、「経営の神様」ドラッカー関連とは思えない意外感がある。 発行元のダイヤモンド社が

    「もしドラ」類似本続々登場 タイトルも表紙イラストもそれ風
    jinsei_koketa
    jinsei_koketa 2010/10/28
    「大ヒットが影響したのか、似たようなタイトル、体裁の書籍が次々に登場」 新書やラノベではよくあること、な気がする
  • どんどん豪華になる雑誌の付録が次のフェーズへ、ついに食べ物が付録となる雑誌が創刊

    女性誌には誌よりも付録がメインなのではないかと思われる付録がついてくることも多く、化粧ポーチやミラーはもはや定番、化粧品や文具など毎号手を変え品を変えて読者をひきつけようとしている現状があります。 また月刊誌などでなくても、ファッションブランドを特集した1000円程度のムックにかなりしっかりした作りのバッグがついてくるケースは増えていて、付録のインフレとも呼べる状況は依然続いているのですが、ついに品がついてくる雑誌が創刊されることが明らかになりました。 日持ちなどは心配ないようですが、今後は雑貨だけでなく品方面にも付録インフレの波は押し寄せていくことになるのでしょうか。 詳細は以下から。ルピシア、お茶つきライフスタイル誌「Tea Party ~お茶にしましょ~」を創刊 雑誌初の品付録がついた雑誌を刊行するのは、紅茶・緑茶専門店のルピシア(LUPICIA)。お茶がついた月刊ライフス

    どんどん豪華になる雑誌の付録が次のフェーズへ、ついに食べ物が付録となる雑誌が創刊
    jinsei_koketa
    jinsei_koketa 2010/10/15
    「また宝島社か」と思ったら……→「雑誌を刊行するのは、紅茶・緑茶専門店のルピシア(LUPICIA)」
  • 雑誌を「切り売り」配信 中吊り見て記事購入可能に

    電子書籍ビジネスが多様化の兆しを見せ始めた。出版物のデジタル版を1冊まるごと提供するのではなく、記事単位で販売したり、主要記事だけを配信したりするサービスが登場している。 「読みたい記事だけ選んでダウンロードできる」となれば、読者にとっても好都合だ。ただ現時点では、雑誌発売日と同時にデジタル版が出ないケースもあるなど課題も残っている。 プレゼン資料作成に役立つ? データベース事業を手がけるジー・サーチは2010年9月1日、電子書籍や雑誌の販売サービス「G-Searchミッケ!」を立ち上げた。ビジネス誌や調査報告書のデジタル版を配信するが、最大の特徴は、記事ごと、章ごとに「切り売り」している点だ。 1冊の雑誌が、特集や連載、コラムなどに切り分けられ、PDFファイルで販売されている。特別なビューワーも必要ないため、アイフォーン(iPhone)やアイパッド(iPad)を使ってデジタル版の記事をダ

    雑誌を「切り売り」配信 中吊り見て記事購入可能に
    jinsei_koketa
    jinsei_koketa 2010/09/08
    「データ化作業に費やされる時間によって配信のタイミングが左右されてしまうようだ」
  • 宝島社が日米同時に新聞広告 NYタイムスなど : J-CASTニュース

    「別冊宝島」などのムックや「mini」、「CUTⅰE」などのファッション誌を手がける宝島社は、2010年9月2日付の朝日新聞や読売新聞、毎日新聞、米ニューヨークタイムズ、ワシントンポストなどの日米の新聞8紙に、企業広告「日の犬と、アメリカの犬は、会話できるのか。」を同時掲載する。 同社は、出版物だけでは伝えきれない企業の考えを、1998年から企業広告として新聞を通じて伝えてきた。今回は海外にもメッセージを発信すべく、米有力紙にも掲載する。 テーマは、「コミュニケーションの大切さ」。広告は、米国の犬の「代表」、ラブラドール・リトリバーと、日犬の「代表」の柴犬がいっしょに並んでいる姿を写している。 同社は「外交問題や政治、経済の問題、最近目につく殺伐とした事件など、日がかけている課題の根には『コミュニケーション』が見え隠れしている。『伝える』ことと『伝わる』ことの間にあるものは何なの

  • 裁断済みの本を売買できる「裁断本.コム」

    自分が持っているを裁断して電子書籍化する、いわゆる「自炊」を行う人に向けた裁断機の刃の切れ味を復活させるサービスなどが提供され始めていますが、裁断済みのバラバラになったを売買できる「裁断.コム」というサイトが開設されました。 要するに、電子書籍化したいを裁断してスキャン後、そのまま捨てるのはもったいないので、同じようにして電子書籍化したい人向けに裁断済みのを売ることができればいいのではないか?というシンプルなアイディアなのだと思いますが、果たして成立するのでしょうか? 詳細は以下から。 Saidanbon.com|裁断.コム TOPページ 8月27日に開設された「Saidanbon.com(裁断.コム)」によると、同サイトはのISBN(国際標準図書番号)を入力するだけで出品できるサービスだそうです。 残念ながら現時点ではテスト向けに管理人が出品したコミックセットなどしか出品

    裁断済みの本を売買できる「裁断本.コム」
    jinsei_koketa
    jinsei_koketa 2010/08/31
    あーそうか、電子データのやり取り→アウト、紙媒体でのやり取り→セーフなのか……
  • 「iPad vs 雑誌」、iPad上の電子書籍市場が抱えている問題点とは?

    鳴り物入りで登場した割には日語圏がすっかり置き去りにされており、いろいろと出版社やらなんやらが大わらわで電子書籍に取り組み始めた効果もいかほどのものなのか疑問符を呈さざるを得ない……というような感じになっているわけですが、そういえばアメリカでは一体どうなったのでしょうか? というわけで、雑誌に絞ってアメリカ電子書籍市場の実態を見てみた詳細は以下から。 iPad vs Magazines | Printing Choice 現時点でアメリカにて発行されている雑誌は全部で1133誌。アメリカ国内での雑誌の総売上は45億ドル(約3837億円)。2010年7月時点で公式にiPad向けアプリを提供している雑誌は40誌となっています。 ちなみに、最も売れている雑誌(ニューススタンドという新聞や雑誌を販売するキオスクのようなもの経由)は「Reader's Digest」で1ヶ月に800万部。最も定期

    「iPad vs 雑誌」、iPad上の電子書籍市場が抱えている問題点とは?
    jinsei_koketa
    jinsei_koketa 2010/08/25
    「『TIME』はリアル雑誌が1部4.95ドル、年間購読が20.00ドル」 年間購読安すぎワロタ
  • 激烈!メディア覇権戦争――新聞・テレビ・出版×アップル・グーグル・アマゾン…新しい支配者は誰か?(1) | 産業・業界 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    激烈!メディア覇権戦争――新聞・テレビ・出版×アップル・グーグル・アマゾン…新しい支配者は誰か?(1) - 10/07/07 | 00:00 弱肉強、超格差社会ではあっても未来がある「新大陸」。そして、天変地異にざわめき立つかつての楽園「旧大陸」。この二つが今ほど、苛烈に引き裂かれ、その格差をさらしているときはない。    541億ドル対9億ドル――その差60倍。前者がアマゾンの株式時価総額、後者が全米に最も多くの書店網を展開するバーンズ&ノーブル(B&N)の時価総額だ。わずか5年前まで債務超過だったオンライン上の「仮想の書店」は、「リアルな書店」にとって格下の存在だった。ところがB&Nは今、経営危機にあえぐ。  19・5億ドル対0・1億ドル――その差153倍。前者がグーグルの1〜3月期の純利益で、後者が同じ時期のニューヨーク・タイムズの純利益。前者は同じ時期に広告収入を20%伸ばし、後

  • ネット席巻時代に10万部増の快挙!だから読まれる「週刊現代」

    私が知る限り、半年間で10万部伸ばした週刊誌は、『フライデー』『フォーカス』の他にはほとんどないのではないか。その快挙を、『週刊現代』が昨年下半期に成し遂げた。 では、なぜそれほどまでに急増できたのか、今回はその「謎」に迫ってみた。 盛りだくさんの特集と圧倒的ボリューム感 まずは、手に取ったときのズッシリ感がすごい。グラビアも記事ページも、他誌に比べるとやや厚手の紙を使い、量感を出しているようだが、この「ズッシリ=お得感」は、340円だがペラペラで、フライデーのような新潮より60円も高いことを、一瞬忘れさせてくれる。 巻頭グラビアは、博多の夜を楽しむ店やバーをてんこ盛りで紹介。次に、5月26日から国立新美術館で開催されている「オルセー美術館」の名画紹介。第3の企画は、先週から始まったモノクログラビア&インタビュー特集。今回は俳優の中井貴一。「日人は今、元気がないですよね。新しいチャレンジ

    ネット席巻時代に10万部増の快挙!だから読まれる「週刊現代」
  • 出版不況でヒット連発 取次なしの“ネット的”出版社「ディスカヴァー21」

    出版不況と言われる中ヒット作を連発し、毎年利益を拡大させている出版社がある。ビジネス書を中心に出版しているディスカヴァー・トゥエンティワン(Discover21)だ。1985年創業、社員数約40人の大きくはない会社だ。 無名だった勝間和代さんを発掘したことでも知られ、“勝間”の元祖「無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法」や、婚活ブームの火付け役となった「『婚活』時代」(山田 昌弘、白河桃子共著)、発売3カ月で39万部を突破した「超訳 ニーチェの言葉」など、ベストセラーを連発している。 編集者約10人で、年間約80冊を発行。取次を通さない直取引で全国4000店と取引しており、出したの増刷率は75%と、業界平均の20~30%をはるかに上回る。ネットも柔軟に活用しており、昨年12月、独自の電子書籍販売サイトをスタート。4月15日に出した「電子書籍の衝撃」(佐々木俊尚著)は、Twitter

    出版不況でヒット連発 取次なしの“ネット的”出版社「ディスカヴァー21」
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