スタパ齋藤 1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。フォトエッセイのスタパデイズをAlt-R(http://www.alt-r.com/)にて連載中。 ■ いきなり、ヒゲの話 現在からだいたい1年半くらい前に、本連載記事にて“ヒゲトリマー”のコトを書いた。ヒゲを整えるためのバリカンみたいなハードウェアですな。 当時は「やっぱり使い慣れている製品がイイ」てな感じで記事を締めくくっているが、実はその後、ヒゲ処理における効率の良さから、ナショナルのヒゲトリマーER206Pを常用するようになった。