2021年3月9日のブックマーク (3件)

  • みずほ銀行システム障害の原因に疑問、気になる「前日の運用」

    みずほ銀行で2021年2月28日に起きたシステム障害は、同行が保有する7割超のATMに不具合が出るなど、顧客に大きな影響を与えた。直接の原因は、同日に行った定期預金に関するデータ更新作業でシステムのキャパシティーを超えた負荷がかかり、処理に失敗したことだ。 「見積もりをした上でテストしたが、これが不十分。運用面で見積もりの甘さがあった」。3月1日に開いた記者会見で、みずほ銀行の藤原弘治頭取は、システム負荷が想定を超えた理由に言及した。 会見で質疑応答が進み、障害が発生した経緯、処理内容、データ量などが明らかになるにつれ、ある疑問が湧いてきた。もしかしたら障害を回避できる可能性があったのではないか。気になるのが「前日の運用」だ。 想定以上のデータ量でメモリー不足に まず2月28日の日曜日に何が起きたのかを会見内容を基に追っていこう。定期預金に関するデータ更新作業は2種類あった。1つは定期預金

    みずほ銀行システム障害の原因に疑問、気になる「前日の運用」
    jiro68
    jiro68 2021/03/09
    定期預金口座のマーキング処理は全件ロールバックさせる必要も無さそうだし、するにしてもある程度のバッチサイズ毎に処理をすれば良い訳で、そんなにメモリが逼迫するか?バッチプログラムに問題があるのかも。
  • 手紙を書くのに没頭する5歳児

    5歳になる娘はここ1か月、手紙を書くことに没頭している。事とyoutubeを見る以外はすべて手紙をしたためることに時間を費やしている。 手紙の送り先は幼稚園のクラスメイト、先生、同じマンション友達、習い事の友達や先生、祖父母、祖父母の飼っている、最近は炭次郎やねずこにも書いている。 最初は折り紙の裏に書いていたが、それがA4コピー紙になり、今は100均で見つけたお気に入りの便箋に書いている。 幼稚園の運動会でもらった鉛筆を使って今日の出来事や空想の世界、相手への思いなどを幼い文体でつづっている。 字や内容は年相応のものだが彼女は文字というコミュニケーションツールを使って自分の考えや気持ちを表現するのが大好きなんだろう。 彼女は言葉をしゃべるのが人より遅かったし、今でも苦手だ。口頭で私と話すときの彼女の姿は英語で会議をしているときの私を連想させる。 その彼女が見つけた気持ちのいいコミュ

    手紙を書くのに没頭する5歳児
    jiro68
    jiro68 2021/03/09
    かわいい。で、文字も鏡文字だったり。子供が成人して独り立ちした後の楽しみに取っておくと良いかも。
  • 米国初のベーシックインカム実験に関する結果報告書が発表、その成果は......

    ベーシックインカムを推し進めたストックトン市のマイケル・タブス前市長...... REUTERS/Jane Ross <米カリフォルニア州北部ストックトン市では、毎月500ドルを24ヶ月間支給する米国初の社会実験が2019年2月に開始されている...... > 米カリフォルニア州北部に位置する人口31万人超のストックトン市では、マイケル・タブス前市長のもと、市民125名を対象に毎月500ドル(約5万4000円)を24ヶ月間支給する米国初の社会実験が2019年2月に開始されている。 「18歳以上のストックトン市在住者で、世帯収入が中央値の4万6033ドル(約497万円)以下」という条件を満たす市民から受給者を無作為に選出。受給者の69%が女性で、平均年齢は45歳、子どものいる世帯が48%を占めている。なお、この社会実験の資金は、フェイスブックの共同創業者クリス・ヒューズ氏らの個人寄付によって

    米国初のベーシックインカム実験に関する結果報告書が発表、その成果は......
    jiro68
    jiro68 2021/03/09
    ベーシックインカムまで行かなくても、負の所得税的なアプローチは出来るんじゃ無いかと。生活保護は働いたら負けというモチベーションになる制度設計になっているのがダメ。行動経済学を取り入れた制度設計が必要