ベビーシッターがわいせつ行為を行う事件が相次ぎ、波紋が広がっている 5歳の女児は自ら母親に被害を打ち明けなかった 島田彩夏アナウンサーが聴いた母親の苦悩 ベビーシッターが強制わいせつ行為で逮捕 私は少し緊張していた。 被害にあった女の子とそのご家族がお台場のフジテレビに到着するまであと数分。頭のなかで、この事件について思い返していた。 「ベビーシッターが、預かり中に5歳の女の子に強制わいせつ行為で逮捕」 女の子の母親はもともと在宅ワークだったが、娘たちの保育園も新型コロナウイルスの影響で4月から休園となったため、仕事をするあいだ5歳の長女と1歳の次女の面倒を見てくれるベビーシッターを、マッチングアプリ『キッズライン』で募集した。 そこに応募してきた30歳のシッター、荒井健被告が4月から5月にかけ複数回にわたり、連れ出した公園のトイレで、また、あろうことか母が在宅勤務中の隣室でも、娘にわいせ
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