以前に、SoaS Strawberry の日本語化について書きましたが、新しく出たバージョンに ついても私がやった手順をまとめておきます。 ベースとなっているFedoraのバージョンが更新され、i18n周りの状況も 変わってきていますので、最新の状況にあわせてみます。 前提:ちゃんと起動するSoaSのスティックを作る Windows版の liveusb-creatorを使っているとはまりやすいのは、入力となるISOファイル の置き場所が、パス名にブランクを含む場所(デスクトップとか)や日本語名を含んで いる場合に、ISOファイルを解凍できないというエラーになることです。 以降のステップでは、SoaSでブートした環境での作業になります。 Sugarセッションの言語を日本語に切り替える ホーム画面のメニューで My Settingsを指示。 そして、Languageを指示。 言語の選択肢から