earthquakeと東日本大震災に関するjishinchangのブックマーク (2)

  • 首都直下「相模トラフ」震源域を大幅拡大、M8級を一括評価、確率2%→5%に 政府調査委+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    相模トラフ(浅い海溝)沿いで懸念される大地震の新たな長期予測を政府の地震調査委員会が公表した。想定外の巨大地震が起きた東日大震災の教訓から、震源域を大幅に拡大。首都圏に甚大な被害をもたらすマグニチュード(M)8級が30年以内に起きる確率を最大5%と推計し、防災への取り組みを促した。(黒田悠希)                   ◇鎌倉時代にもM8 相模トラフは、神奈川県沖の相模湾から千葉県・房総半島沖に延びる全長約300キロの浅い海溝。首都圏を乗せた陸のプレート(岩板)の下に、南からフィリピン海プレートが沈み込む場所だ。プレート境界などにひずみがたまり、M8級の海溝型地震やM7級の首都直下地震が繰り返し起きる。 M8級は、震源域がトラフ沿いの広範囲に及んだ1703年の元禄関東地震(M8・2)と、その西側半分の相模湾周辺で発生し関東大震災を起こした1923年の大正関東地震(M7・9)が知

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  • 建物の「くい」 3年前の地震で損壊相次ぐ NHKニュース

    3年前の巨大地震の揺れで、集合住宅や学校などの建物を地面の下で支える「くい」が破壊され、大規模な補強や建て替えを行っているケースが、東北や関東で相次いでいることが専門機関の調査で分かりました。 現在「くい」が壊れる条件を実験で詳しく調べていて、再来年度をめどに新たな耐震設計の指針を作ることにしています。 独立行政法人・建築研究所などの研究グループは、3年前の巨大地震の揺れで建物を地面の下で支える「くい」の被害がどの程度あったのか、自治体に聞き取り調査を行いました。 その結果、これまでに宮城、福島、茨城、埼玉、栃木、千葉の6県にある集合住宅や学校の建物合わせて40棟で「くい」が破壊される被害が出ていたことが分かりました。 これらの建物は、鉄筋コンクリート造りや鉄骨鉄筋コンクリート造りで3階建てから14階建てまであり、傾いたり壁に亀裂が入ったりしていたことから、詳しく調査して被害が見つかりまし

    建物の「くい」 3年前の地震で損壊相次ぐ NHKニュース
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