2018年3月26日にまるか食品から発売された「ピーヤング タイ風春雨（パッタイ味）」を食べてみました。 この商品は、春雨の「ピーヤング」シリーズ“麻婆春雨”に続く第3弾ということで、今回は本場タイの味を再現したというパッタイ味の“タイ風春雨”となっております！ 特徴としては、魚醤やにんにく、香辛料といったエスニックな風味が食欲そそる仕上がりとなっていて、ほんのりと感じる辛みによって本場タイの味わいをパッタイ味に再現しているようです。 実際に食べてみましたが、ピリ辛に仕上がったナンプラーの独特な味わい・風味が本場タイを思わせるソースとなっていて、さらににんにくやニラといった食欲そそる香味がヘルシーでありながらもしっかりとした食べ応えを感じる一杯となっていました。 では、今回はこの「ピーヤング タイ風春雨（パッタイ味）」についてレビューしてみたいと思います。 ピーヤング タイ風春雨（パッタイ

孤獨は山になく、街にある。 三木清の言葉です。 その言葉の後は、こう続きます。 一人の人間にあるのでなく、大勢の人間の「間」にあるのである。孤獨は「間」にあるものとして空間の如きものである。 （三木清『人生論ノート』より） ブログ巡りの面白さがその記事自体を楽しむことにあるのはもちろんですが、ブックマークを書きつつ考えを整理したり、記事に刺激を受けて、それまで自分では考えてもいなかった、あるいはとうに忘れてしまっていた思いを生じさせることにある、とわたしは思っています。 これは、何もブログに限ったことではなく、小説を読んだり映画を観たり音楽を聴いたりしたときにも当てはまることだとは思います。 ですが、ブログの場合はブックマークという手段を使うことによって、読者が書いた言葉を直接に記事の筆者に届けることができます。 筆者から返事が返ってくることがあるにしろないにしろ、何がしかのやり取りやコミ