以前のエントリー「WAVとmp3のこと その3」のコメント欄で、木村コウくんのコメントから始まったデジタルDJでのテンポ合わせに関する話、ここにまとめた形で再録しようと思います。 既にコメント欄を読んでいただいた方にとっては重複した内容になってしまうんですが、コメントまでチェックされてない方がほとんどだと思うし、そんな中に埋れたままになってるのは勿体無い話なんで。 まずデジタルDJにおける利点を述べたコウくんの話の流れで、以下のようなコメントが出てきました。 CDやPCのようなデジタルデータでDJしてて一番の利点だと思うのは、アナログの様にピッチが揺れない事と、簡単な計算式でピッチがどの位変えればいいか瞬時に判り、その辺の裏技が判るとピッチ合わせの時間がかなり短縮されるのと、そこでピッチを合わせるといつまででも2枚重なってるので、ミックス中にイコライジングやエフェクト操作などがすっごく綺麗
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