札幌に越してきた当初よく通っていた本屋が潰れていたことを昨日知りました。 どうやら売り上げが悪く、にっちもさっちもいかなくなっていたとのこと。 でも私が住んでいた地域では大きめの本屋で、その店がつぶれていたということは驚きでした。 その本屋はなかなか品ぞろえが面白く、いつ行っても『実話ナックルズ』が常備されている店だった。 常に5冊ほどは置いてあったので店主が好きだったのかも。 そして一角には洋書コーナーもあり、『ハリーポッター』からウォルト・ホイットマンの『草の葉』なども置いてあり、多くの洋書を辞書を引きながら読みふけったものです。 西洋のファッション様式の変遷を説明した本も面白かったです。教材からでは学べない言葉回しなどが多く、くだけた英語を多く知れました。 (英語を体に染みこませるには、英会話以外には英文の小説を分からないなりにでも辞書を使い何冊も読んでいくことが大切と、当時英語を教