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Nさん(82)は約30年前、倒産した父親の会社を引き継ぎ、なんとか再建させた。しかし、自分が高齢になり、相続対策に直面する今、その会社を誰にどう引き継いでもらうかが大きなテーマになっている。 ◇「従業員の生活を守りたい」 会社は、Nさんの父が高度成長期に興した部品製造会社だ。当初から順調に業績を伸
東京都世田谷区は12日、同区弦巻5の区道で、区が安全の目安としている空間放射線量(毎時0.23~0.25マイクロシーベルト)の約11倍にあたる最大毎時2.70マイクロシーベルト(6日現在)を測定したと発表した。区は「通行するだけでは身体に影響はない」としているが、住民の不安に配慮し、周辺を立ち入り禁止にする緊急措置を取った。 区環境保全課によると、付近の住民が3日、区道の歩道部分を簡易測定器で測定し、「放射線量が高いようだ」と報告。区が圧力洗浄した後、6日に9カ所を測定したところ、0.08~2.70マイクロシーベルトを検出した。 区道は住宅街にあり、区立松丘小の通学路に指定されている。歩道部分は車道より低くなっていることから、同課は「雨水が集まり、放射線量が高くなった可能性がある」としている。今回の結果を受け、区は子供の安全確保のために今月下旬~11月、区内にある258カ所の公園の砂場で空
月が地球の影にすっぽり隠れる皆既月食が16日明け方、関東以西で起こる。日本で起こる皆既月食は昨年12月以来。 国立天文台によると、月食は16日午前3時22分に南西の空で始まり、同4時22分に皆既となる。西日本では月の入りまでに皆既月食になるが、東北や北海道では、皆既になる前に月が地平線に沈んでしまう。 皆既月食は、太陽と地球、月がこの順で一直線に並び、地球の影で月面が全て覆われる現象。地球の大気で屈折したわずかな太陽光が月面に当たり、真っ黒ではなく赤銅色に見える。大気のちりや湿度などの条件で色合いは変化する。 日本で次に皆既月食が起こるのは12月10日深夜。条件が良ければ、食の始めから終わりまでを、全国で見られる。
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