タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

大学に関するjjj777のブックマーク (2)

  • ニホンウナギの完全養殖に大学として初めて成功 養殖用種苗(稚魚)としての実用化をめざし、今後さらに研究を継続

    ニホンウナギの完全養殖に大学として初めて成功 養殖用種苗(稚魚)としての実用化をめざし、今後さらに研究を継続 近畿大学水産研究所(部:和歌山県白浜町)は、ニホンウナギ(以下 ウナギ)の種苗生産研究に取り組んでおり、令和5年(2023年)7月6日、人工種苗から養成した親魚より仔魚を得ることに成功し、完全養殖を達成しました。現在、仔魚の飼育期間は112日※ となっています。 ウナギの完全養殖については、平成22年(2010年)に国立研究開発法人水産研究・教育機構(以下 水産機構、当時 独立行政法人水産総合研究センター)が成功していますが、大学としては初の成果となります。 まずは養殖用種苗として利用可能になるシラスウナギ(稚魚)までの育成を第一目標としています。今後、仔魚用飼料の改良に取り組むなどして、育成技術の安定化に向けた研究を続けます。 ※ 令和5年(2023年)10月26日現在 【

    ニホンウナギの完全養殖に大学として初めて成功 養殖用種苗(稚魚)としての実用化をめざし、今後さらに研究を継続
  • 核融合炉開発で日本にチャンス 京大発ベンチャーに世界が注目

    核融合反応*を利用し、そこからエネルギーを取り出す核融合炉の開発速度が増している。特に日米欧中露などといった国と地域による共同プロジェクトITER(国際熱核融合実験炉)」の運転開始が2025年に控えており、気候変動問題解決の一助になるのではないかと期待されている。この核融合の分野で高い技術力を保有し、世界の注目を集める日企業がある。京都大学発のスタートアップ企業である京都フュージョニアリング(京都府宇治市)だ。 * 核融合反応 核融合炉は、原子核同士を反応させ、そこから飛び出した粒子が保有するエネルギーを回収する装置。原子核(燃料)には、水素の同位体(中性子数が異なるもの)である重水素(デューテリウム)や三重水素(トリチウム)が想定されている。重水素と三重水素が核融合反応すると、ヘリウム原子核と中性子が生まれる。この中性子(前述の飛び出した粒子に相当)から核融合反応のエネルギーを回収す

    核融合炉開発で日本にチャンス 京大発ベンチャーに世界が注目
  • 1