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2021年6月7日のブックマーク (4件)

  • NIMS、40年間議論が続けられてきたテントウムシの脚裏の接着原理を解明

    物質・材料研究機構(NIMS)は6月3日、40年にわたって議論が続いてきたテントウムシの脚裏がガラス面などでも滑らずにいられる接着原理を解明したと発表した。 同成果は、NIMS 構造材料研究拠点の細田奈麻絵グループリーダー、東京大学の須賀唯知名誉教授(現・明星大学客員教授)、東京大学の中茉里大学院生(研究当時)、独・キール大学のStanislav N. Gorb教授らの国際共同研究チームによるもの。詳細は、英オンライン総合学術誌「Scientific Reports」に掲載された。 持続可能社会を実現するための要素の1つに、リサイクルがある。可能な限りリサイクルすることが望ましいことから、接着技術にもスポットが当たっている。 これまで接着剤などの接着技術は、強力であることが求められてきた。しかし今後はそれが変わっていく。たとえばダンボール箱1つを取っても、中にものを入れて運ぶときはしっか

    NIMS、40年間議論が続けられてきたテントウムシの脚裏の接着原理を解明
  • https://news.ntv.co.jp/articles/885178/

  • 「鳥獣戯画」クリアファイルに 東海道新幹線で限定販売:朝日新聞デジタル

    東京―新大阪間を走るJR東海道新幹線「のぞみ」「ひかり」の車内で、JR東海の子会社・ジェイアール東海パッセンジャーズが京都・高山寺に伝わる国宝絵巻「鳥獣戯画」をモチーフにしたクリアファイル(3枚税込み600円)を限定販売している。 動物たちがコミカルに動き回る姿を描いた鳥獣戯画は教科書でもおなじみだ。ジェイアール東海パッセンジャーズによると、子どもがいる社員から「子どもにも人気がある」と提案があり、さまざまな世代に楽しんでもらえると販売を決めたという。 販売されたクリアファイルでは、カエルやウサギがマスクをせずに、発車前の新幹線ホームで買い物をしたり、車内で会話やお弁当を楽しんだりする様子が、鳥獣戯画のタッチで描かれている。京都駅到着のシーンの絵柄もある。 東京・上野の東京国立博物館では特別展「国宝 鳥獣戯画のすべて」(朝日新聞社など主催)が、新型コロナウイルスの影響で、6月20日まで期間

    「鳥獣戯画」クリアファイルに 東海道新幹線で限定販売:朝日新聞デジタル
  • 【東京五輪】「日本政府は専門家の意見に従わない」尾身発言 “無視” が海外でも物議(東スポWeb) - Yahoo!ニュース

    開幕まで50日を切った東京五輪を巡り、新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長(71)の発言が海外でも大きな話題となっている。 【写真】〝五輪中止〟Tシャツが再びバカ売れ状態! 尾身会長は2日の国会で「今の状況でやるというのは普通はない」と、強行開催に突き進む日政府の動きを批判。しかし、丸川珠代五輪相(50)は「全く別の地平から見てきた言葉を言っても、なかなか通じにくい」と話すなど、与党内の官僚たちはすぐさま〝尾身発言〟の火消しに走った。 この様子をドイツ紙「南ドイツ新聞」は「尾身会長はコロナに関するあらゆる問題について、専門的なアドバイスを日政府に提供するのが仕事だが、いざ東京五輪の話になると、日政府は専門家の意見に従わない」と指摘し「多くの国民の反対を押し切って大会を開催しようとしているだけでなく、国内外の医学専門家の勧告も無視している」と報じた。 その上で、日の医療体制

    【東京五輪】「日本政府は専門家の意見に従わない」尾身発言 “無視” が海外でも物議(東スポWeb) - Yahoo!ニュース