現実世界に仮想世界を重ね合わせて表示する拡張現実(AR)を実現するには、眼鏡型やヘッドマウントディスプレイ、スマホなどが主流だが、かねてから開発が進められていた、直接目に装着するコンタクトレンズ型のデバイス「モジョ・レンズ(Mojo Lense)」のプロトタイプが、ついに実装にまでこぎつけたようだ。 コンパクトかつ高解像度。眼球だけで操作できるハンズフリー・スマホフリー仕様となっており、SFの世界が現実になった感が凄い。 今回、CEOが自らがプロトタイプを装着したところ、「未来を目にして、言葉を失った」とコメントしている。