Googleは米国時間3月16日、スマートディスプレイ「Nest Hub」の第2世代を発表し、米国などで予約受け付けを開始した。目玉となる新機能は、枕元近くのテーブルなどからユーザーの睡眠状態を感知する「Sleep Sensing」だ。ただし、この新しいNest Hubはカメラを搭載していない。代わりに小型レーダーを使って、夜間にユーザーをモニターするという。 新しいNest Hubは、ウェアラブル機器やスマートベッドを追加することなく睡眠を追跡する手段を提供する。オプトインで有効になるSleep Sensingは、Google製スマートフォン「Pixel 4」に搭載されたジェスチャー読み取り技術「Motion Sense」を応用したもので、ディスプレイに最も近い人の動きと呼吸から睡眠状態を分析する。さらに、内蔵されたマイク、光センサー、温度センサーを使って、咳やいびき、室温や明るさの変化
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