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ブックマーク / japan.cnet.com (61)

  • 「Apple Watch」と「Fitbit」、睡眠トラッキングはどっちが優秀?

    筆者を含めて、世界中の人を悩ませているものがある。それは、夜更かしをして翌朝も調子が悪く、そのまま一日をだらだらと過ごし、また夜更かしする、という無限ループだ。ほとんどの人は7〜9時間の睡眠が理想的だと知っている。しかし、実践できている人がどれくらいいるだろう。もちろん筆者はできていない。 そこで睡眠トラッカーを使ってみることにした。筆者はデータが好きだ。物事は白黒はっきりつけたい。睡眠不足がストレスの根原因かもしれないと気付いたとき、頭に浮かんだのは睡眠トラッカーの存在だった。調べてみると、Fitbit睡眠トラッキングのアルゴリズムが優れているらしい。そこで、ぼろぼろの睡眠サイクルを立て直す最初の一歩として、「Fitbit Inspire 2」を買った。 「Journal of Clinical Sleep Medicine」によると、米国では成人の10%が睡眠トラッカーを定期的に使

    「Apple Watch」と「Fitbit」、睡眠トラッキングはどっちが優秀?
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    jjj777 2022/11/25
  • グーグル、人間の指示でロボットがコードを記述できる言語モデルを発表

    Googleは、大規模言語モデル(LLM)利用に向けた新たな取り組みを発表した。ロボットが人間の指示に基づいて自分でコードを作成できる仕組みを示すものだという。 最新の取り組みは、ロボットが人間の曖昧な指示を理解して論理的に思考し、確実に反応できるようにする、Googleの「PaLM-SayCan」モデルをベースにしている。OpenAIの「GPT-3」 LLMや、GitHubの「Copilot」のような自動コード補完関連の機能もベースになっている。 「人間から指示が与えられた時に、ロボットが自分でコードを書いて世界とやりとりできたら、どうなるだろう」とGoogleの研究者は述べている。PaLMのような最新世代の言語モデルは、複雑な論理的思考が可能で、膨大なコードによって訓練されてきたという。「自然言語で指示を与えられると、最新の言語モデルは、汎用コードだけでなく、われわれが発見したように、

    グーグル、人間の指示でロボットがコードを記述できる言語モデルを発表
  • 渋谷区デジタル通貨「ハチペイ」にNFCタグ活用の新決済サービス--決済専用端末不要に

    ジェーシービー(JCB)とデジタルガレージ(DG)、大日印刷(DNP)の3社は8月9日、渋谷区デジタル地域通貨事業に対し、近距離無線通信技術(Near Field Communication:NFC)タグを活用した非接触型の新決済サービス(NFCタグサービス)を提供すると発表した。 スマートフォンをかざすだけで情報を読み取れるため、カメラの起動、読み取りといった操作が必要なQRコードに比べ、簡易に利用できる。 渋谷区は、コロナ禍において渋谷区らしい持続的な産業振興を行うため、区独自のデジタル地域通貨事業の実施を決定。カヤック、JCB、ポケットチェンジとの協働事業として、2種類のデジタル通貨アプリを2022年中に提供する予定だ。 1つは、カヤックとポケットチェンジがアプリを共同開発するキャッシュレス決済アプリ「ハチペイ」で、渋谷区内の店舗やコミュニティ、イベントなどで利用できる。クレジット

    渋谷区デジタル通貨「ハチペイ」にNFCタグ活用の新決済サービス--決済専用端末不要に
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    jjj777 2022/08/10
  • ナッツを麹で発酵し「植物性培養フォアグラ」生成--Dr.Foods、フォアグラバーガー販売へ

    ネクストミーツの子会社となるDr.Foodsは6月28日、米国などで展開するハンバーガーチェーンWAYBACK BURGERS 表参道店にて、植物性培養フォアグラを使用した完全植物性の「NEXTフォアグラバーガー」を7月2日より発売すると発表した。 NEXTフォアグラバーガーは単品が1800円(税込)で、ポテトセットは2300円(税込)、ネクストサラダセットは3000円(税込)。ネクストミーツの代替肉パティとほうれん草を練りこんだバンズを使用している。 このほかにヴィーガンフォアグラ(一切れ)495円(税込)、ヴィーガンフォアグラ(瓶詰め60g入り)は759円(税込)がラインアップし、これらはECでも販売予定だ。

    ナッツを麹で発酵し「植物性培養フォアグラ」生成--Dr.Foods、フォアグラバーガー販売へ
  • ロシアでインターネットアクセス切断、米通信大手Cogentが決断した背景

    ロシアが現地時間2月24日にウクライナへの侵攻を開始する前から、Cogent Communicationsの最高経営責任者(CEO)Dave Schaeffer氏は大きな問題に直面していた。 インターネットの大規模なバックボーンを運営し、接続サービスを提供するCogentは、ロシア軍参謀部情報総局(GRU)がインターネットを使ってオンライン攻撃を仕掛けていることを確認していた。攻撃の一部は、Cogentのシステムを経由していたことを突き止めた。 Schaeffer氏は、ウクライナ、米国、そしてインターネット全体が標的となる恐れのある、より深刻な攻撃について懸念し始めた。そのような攻撃の経路にCogentのネットワークが使われる可能性を憂慮した。数日間の議論を経て、Cogentは現地時間3月4日より、ロシアの顧客に対し、国外インターネットへの接続を停止することを決定した。 「私の最大の懸念

    ロシアでインターネットアクセス切断、米通信大手Cogentが決断した背景
  • 電動キックボードのLuup、「みちびき」で走行位置の高精度測位--歩道と車道を区別へ

    電動キックボードのシェアリングサービスを手がけるLuupは、電動キックボードの走行位置をより高い精度で取得することを目指し、日の準天頂衛星システム(QZSS)「みちびき」を活用した実証実験を開始する。 現在、サービスで提供している電動キックボードの位置は、米国のGPS衛星を使って取得する。ただし、高い建物に囲まれた場所の多い都市部、樹木などに覆われた山間部などでは、GPS信号を受信しにくく、正確な走行位置の把握が難しい。測位誤差は一般に10mほどあり、走行している場所が歩道なのか車道なのか区別できないという。 そこで、GPSを補完可能なみちびきの「サブメータ級測位補強サービス」を利用する。これにより、測位誤差を1m以下に抑え、歩道と車道のどちらを走行しているかまで分かるようになると考える。 サブメータ級測位補強サービスの利用に必要な受信機「QZ1」は、実証実験で使う電動キックボードに装着

    電動キックボードのLuup、「みちびき」で走行位置の高精度測位--歩道と車道を区別へ
  • アップル「M2」プロセッサーの量産開始か--次世代「MacBook Pro」に搭載の可能性

    「M1」プロセッサーがAppleの主力チップである時代が終わりに近づいているかもしれない。「M2」という名称になるとされる同社の次期プロセッサーが4月に量産段階に入ったと、Nikkei Asiaが4月27日に報じた。 新しいプロセッサーについて、この記事では「2021年下半期に発売見込みの『MacBook』への搭載を見据えて、7月には出荷が始まる可能性がある」とする「事情をよく知る匿名情報筋ら」の話を伝えている。Appleはこれまでに、Intelのプロセッサーに代えて、自社設計のプロセッサーを搭載する14インチと16インチの新型「MacBook Pro」を準備しているとうわさされてきている。 なお、新プロセッサーの製造は、TSMC(Taiwan Semiconductor Manufacturing Company)が行っているという。 Nikkei Asiaによると、M2チップはM1と同

    アップル「M2」プロセッサーの量産開始か--次世代「MacBook Pro」に搭載の可能性
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    jjj777 2021/04/28
  • グーグル、レーダーで睡眠を追跡する第2世代「Nest Hub」を発表

    Googleは米国時間3月16日、スマートディスプレイ「Nest Hub」の第2世代を発表し、米国などで予約受け付けを開始した。目玉となる新機能は、枕元近くのテーブルなどからユーザーの睡眠状態を感知する「Sleep Sensing」だ。ただし、この新しいNest Hubはカメラを搭載していない。代わりに小型レーダーを使って、夜間にユーザーをモニターするという。 新しいNest Hubは、ウェアラブル機器やスマートベッドを追加することなく睡眠を追跡する手段を提供する。オプトインで有効になるSleep Sensingは、Google製スマートフォン「Pixel 4」に搭載されたジェスチャー読み取り技術「Motion Sense」を応用したもので、ディスプレイに最も近い人の動きと呼吸から睡眠状態を分析する。さらに、内蔵されたマイク、光センサー、温度センサーを使って、咳やいびき、室温や明るさの変化

    グーグル、レーダーで睡眠を追跡する第2世代「Nest Hub」を発表
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    jjj777 2021/03/17
  • マイクロソフト、「iPad」向けの「Office」アプリをリリース

    Microsoftは米国時間2月16日、「Office」アプリの「iPad」版をAppleの「App Store」で提供開始した。「Word」「Excel」「PowerPoint」が1つに統合された「Office」アプリは、2020年2月に「iOS」版と「Android」版がリリースされていた。 今回リリースされたiPad版Officeアプリは、「iPhone」版、「Windows」版、「Android」版と同様、Word、ExcelPowerPointの最もよく使用される機能の一部と、いくつかの関連機能を提供することを目的としたもので、PDFの作成、スクリーンショットのPDFまたはPPTへの変換、PDFへのメモの挿入なども可能となっている。 新しいiPad版のOfficeアプリはApp Storeから無料でダウンロードでき、利用には「iOS 13.0」以降が必要。また、基的な機能以外

    マイクロソフト、「iPad」向けの「Office」アプリをリリース
  • イヤホン翻訳機「Timekettle M2」--3つの翻訳モードを用意、音楽通話もOK

    AI翻訳機を手掛けるTimekettle(タイムケトル)は11月17日、イヤホン翻訳機「Timekettle M2」(M2)のオンラインセミナーを開催した。音楽、通話機能を備えた体やタッチ、リッスン、スピーカーと3つの翻訳モードなどについて説明した。 Timekettleは、中国深センで、2016年に創業したスタートアップ。イヤホン型翻訳機「WT2 Plus」や、カードサイズのスマート翻訳機「ZERO」をラインアップしており、M2は3つ目のプロダクトになる。WT2 Plus同様のイヤホン型翻訳機だが、異なるBluetooth規格を採用しているほか、音楽、通話機能を搭載。そのため進化版ではなく、新たな商品ラインと位置づける。 米国のクラウドファンディング「Indiegogo」で8000万円、6700名の支援を集め、10月15日には、「Makuake」でクラウドファンディングを開始。11月1

    イヤホン翻訳機「Timekettle M2」--3つの翻訳モードを用意、音楽通話もOK
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    jjj777 2020/11/18
  • ナイキ、アプリで紐を締められるスニーカー「Air Jordan XI Adapt」--12月30日発売

    Air Jordan XI Adaptは、「Air Jordan」シリーズとして初めて「Nike Adapt」技術に対応するモデル。この技術は、「Adapt Huarache」「Nike Adapt BB」「Nike Adapt Auto Max」などですでに採用されている。 スマートフォン用アプリ「Adapt」を操作すると、Air Jordan XI Adaptに組み込まれたモーターが作動し、紐が自動的に締め上げられる。締め具合の調整もカスタマイズ可能。ソールに組み込まれたLEDの光り方も変えられる。

    ナイキ、アプリで紐を締められるスニーカー「Air Jordan XI Adapt」--12月30日発売
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    jjj777 2020/11/13
  • 「Nintendo Switch」、販売台数でファミコンを超える

    任天堂が11月5日に発表した最新の決算報告によると、「Nintendo Switch」が世界の累積販売台数で「ファミリーコンピュータ」を上回ったという。 据え置き型と携帯型のハイブリッドゲーム機であるSwitchの4〜9月期の販売台数は1253万台で、累計6830万台に達した。ファミリーコンピュータの累計販売台数は、6191万台だ。 Switchは2019年のホリデーシーズンに、「スーパーファミコン」の累積販売台数4910万台を抜いていた。 任天堂史上最も売れたゲーム機は「ニンテンドーDS」で、1億5402万台を記録。「ゲームボーイ」の1億1860万台と「Wii」の1億163万台がこれに続いている。 Switchの累計販売台数のうち、標準版Switch(2017年3月発売)は5793万台。携帯専用の「Switch Lite」(2019年9月発売)は1036万台に達した。 2020年3月に発

    「Nintendo Switch」、販売台数でファミコンを超える
  • ポルシェ、3Dプリンターで「911 GT2 RS」のピストンを製造--10%軽量化、30馬力アップ

    Volkswagen(VW)傘下の自動車メーカーPorsche(ポルシェ)は、スポーツカー「911 GT2 RS」のエンジンに使われるピストンを、3Dプリンターで製造した。

    ポルシェ、3Dプリンターで「911 GT2 RS」のピストンを製造--10%軽量化、30馬力アップ
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    jjj777 2020/08/25
  • 元パソコン誌編集長らが取り組む農業IoT--約2万円の「田んぼカメラ」や除草ロボット

    NPO(特定非営利活動法人)のかわごえ里山イニシアチブは2月16日、第2回田んぼIoTセミナーを開催し、低コストで圃場の見まもりや除草などを行うための取り組みについて紹介した。 田んぼを自動的に動き回る「自動運転除草ロボット」 東洋大学総合情報学部の小瀬博之教授は環境コミュニケーションゼミの学生が開発した「無農薬・無化学肥料の水稲栽培における自動運転除草ロボット」を紹介した。

    元パソコン誌編集長らが取り組む農業IoT--約2万円の「田んぼカメラ」や除草ロボット
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    jjj777 2020/02/27
  • 宇宙飛行士を支援するAI球体ロボ「CIMON-2」--ISS内で話し相手にもなる

    Airbusは、宇宙船内で宇宙飛行士を支援する人工知能AI)アシスタントの第2世代機「Crew Interactive MObile CompanioN 2(CIMON-2)」を開発し、米国時間12月5日に国際宇宙ステーション(ISS)へ向けて打ち上げた。 CIMONは、音声コマンドに反応して実験手順やチェックリストを画面に表示するなどして、宇宙飛行士がISS内で担当する実験などの作業を手伝うロボット。コグニティブ(認知)コンピューティングシステム「IBM Watson」を採用しており、音声で操作できるため、宇宙飛行士はハンズフリーで扱える。ISS内を浮遊し、向きや位置を自律動作で調整する。 プロトタイプ機と位置付けられた初代CIMONは、2018年7月2日から2018年8月27日まで約14カ月間、ドイツの宇宙飛行士、Alexander Gerst氏がISSで試験した。 初代の試験結果を

    宇宙飛行士を支援するAI球体ロボ「CIMON-2」--ISS内で話し相手にもなる
  • AIと電力データで不在配送問題の解消へ--佐川急便ら共同研究開発

    佐川急便は10月31日、日データサイエンス研究所(JDSC)、東京大学大学院 越塚登研究室・田中謙司研究室と、「AIと電力データを用いた不在配送問題の解消」に関して、3者共同研究開発に合意したと発表した。 JDSCは、AIを用いた電力データ解析・活用技術を保有しており、東大越塚研究室・田中研究室との連携のもと、スマートメータから得られる電力データを元に、AIが配送ルートを示すシステムを開発。 2018年9〜10月に東京大学郷キャンパス内で行われた配送試験では、不在配送を9割減少できたという。なお、予めキャンパス内の各建物に、別途収集した住宅の電力使用データと在不在情報を模擬的に割り振った上で、電力データのみから最適ルートを提示するシステムの性能評価を実施。 同システムを用いる場合と用いない場合(人が最短経路を判断し配送)で2輪車による配送を繰り返した結果、同システムを用いた場合の配送成

    AIと電力データで不在配送問題の解消へ--佐川急便ら共同研究開発
  • 都営地下鉄、QRコードでホームドアを制御--地下鉄では初運用、設置コストの削減も

    デンソーウェーブは10月3日、新型QRコード「tQR」を用いたホームドア制御システムを、10月5日の始発列車より運用開始すると発表した。 このシステムでは、デンソーウェーブと東京都交通局が共同開発したtQRを活用。車両にQRコードを貼るだけで、ホームドアの制御が可能となる。tQRに格納したデータにより、1車両当たりのドア数や、車両編成数が異なる場合でも、開閉するホームドアを選択する対応ができる。tQRは50%まで汚損しても読み取りが可能な上、複数箇所のドアにQRコードを貼り付けることで、信頼性の確保もできるという。 従来のシステムでは、車両側に通信制御機器を設置するか、車掌が車両ドアとホームドアの双方を操作する必要があるなど、コストや作業負担、停車時間増加の課題があった。今回のシステムの導入では、車両にホームドア制御用の通信制御機器を設置する必要が無いため、設置コストの削減や車両の改修工期

    都営地下鉄、QRコードでホームドアを制御--地下鉄では初運用、設置コストの削減も
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    jjj777 2019/10/03
  • 「リンク税」含むEU著作権指令の改正案、欧州議会が可決

    欧州議会は現地時間9月12日、欧州連合(EU)域内のユーザーにとってインターネットのあり方を変革するものになるかもしれない、著作権をめぐる規則の改正案を可決した。 改正案には、不正なコンテンツがオンラインで共有されないようにする「アップロードフィルタ」の使用や、いわゆる「リンク税」の導入が盛り込まれている。「リンク税」とは、リンクしたニュース記事の抜粋を表示した企業に、パブリッシャーに対する料金の支払いを義務付けるものだ。 これら2つの重要な条項は、それぞれ著作権指令の13条と11条で示されており、7月の欧州議会でいちど否決された経緯がある。それ以来、改正案推進派は、12日の採決に向けて改正案の内容を見直してきた。 欧州議会では十分な支持が得られているとはいえ、欧州著作権指令に対してはEU域内やIT業界にも反対が多い。批判的な立場を取る人々は、この改正案によって将来のインターネットが相当閉

    「リンク税」含むEU著作権指令の改正案、欧州議会が可決
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    jjj777 2018/09/14
  • モバイルアプリによる投票、米ウェストバージニア州が導入へ

    米ウェストバージニア州が国外に駐留する兵士に対し、11月の中間選挙にモバイルアプリで投票できるようにすると報じられている。 ウェストバージニア州のMac Warner州務長官が進めているモバイル投票は、投票用紙の郵送に代わる手段となるもので、同州の各郡はこの方法を採用するかどうかを個別に判断できるという。CNNが報じている。 アプリを開発したのはボストンを拠点とするVoatzで、投票者はこのアプリを使って、政府発行の身分証明書の写真と自分の顔を撮影した動画をアップロードすることによって登録する必要がある。 顔認証ソフトウェアによって写真と動画を比較し、同一人物であることを確認したうえで、アプリによる投票が承認される。ブロックチェーン技術を活用して各票を匿名化し、記録する。 「われわれのために命をかけて国外で任務を遂行する男性や女性にも、他の人々と同じように投票権が与えられてしかるべきだ」と

    モバイルアプリによる投票、米ウェストバージニア州が導入へ
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    jjj777 2018/08/08
  • 保険業界に特化したブロックチェーンの実証実験環境--NTTデータが無償提供

    NTTデータは2月19日、保険業界に特化したブロックチェーン技術検証に関する実証実験環境サービスの提供を開始したと発表した。2月19日より検証環境の割り当てを開始し、利用可能期間は9月までを予定している。 この取り組みでは、複数の保険会社、代理店などにおける情報共有を想定したブロックチェーン環境基盤を無償で提供。利用する保険会社には、複数の検証用アカウントを払い出し、保険会社間や保険会社と代理店・関連企業間での情報共有といった他企業との連携を実現。保険会社の社と支社間など、社内に閉じたケースにおける双方向の情報連携も可能だという。 また、UIを簡単に作成できるよう、表計算ソフト操作による自由度の高い画面生成ツールも無償で提供する。インターネットに接続可能な端末があればシステム従事者でなくとも業務設計が可能だという。同社では、環境の提供により、保険会社などのブロックチェーンビジネスの取り組

    保険業界に特化したブロックチェーンの実証実験環境--NTTデータが無償提供