ブックマーク / ryukyushimpo.jp (2)

  • 電磁過敏症、日本にも 頭痛や皮膚症状 診断基準確立目指す - 琉球新報デジタル

    北條祥子氏 日人の3・0~5・7%が電磁過敏症の症状を訴えているとの研究結果を、早稲田大学応用脳科学研究所の研究グループ(代表・北條祥子尚絅(しょうけい)学院大名誉教授)が11日までに発表した。電磁過敏症は携帯電話や家電製品などが発する電磁波にさらされると、頭痛や皮膚症状などが現れる。世界保健機関(WHO)は電磁過敏症の症状が存在することは認めているが、電磁波との因果関係は科学的に証明されていないとしている。研究グループは今回の研究で開発した問診票などを普及させることを通し、診断基準の確立などに役立てたい考えだ。 論文は国際学術誌「バイオエレクトロマグネティックス」9月号に英語で掲載された。論文を基にした北條氏の概説記事が、国内の学術誌「臨床環境医学」(日臨床環境医学会発刊)12月号に掲載される。 電磁過敏症の症状を訴える人の割合を問診票を用いた調査で算出した研究結果は、英国で2万人を

    電磁過敏症、日本にも 頭痛や皮膚症状 診断基準確立目指す - 琉球新報デジタル
    jkiuh
    jkiuh 2016/12/13
  • 子と向き合う覚悟新た 沖縄少年院法務教官の武藤杜夫さん - 琉球新報デジタル

    「一度落とした人生。残りの人生は子どもたちのために使いたい」。沖縄少年院の法務教官・武藤杜夫さん(38)=那覇市在住、東京都出身=は、1年前の2015年8月、休暇で一人訪れた鹿児島県屋久島で沢登りの最中に足を滑らせ、川に流された。すぐ先には落差30メートルの険しい滝。「落ちたら間違いなく死ぬ」。とっさに体をくねらせ巨岩に体を激突させた。下半身は動かなかったが、辛うじて動いた手で携帯電話を探り、数時間後、救命ヘリで鹿児島の病院に搬送された。 公園などで子どもたちと語らい、夜開いている児童館など地域の支援へとつないでいる武藤杜夫さん=浦添市 骨盤と左足を骨折、直腸が破れ、尿道断裂、腹膜にうみがたまって敗血症を起こしかけた。全身麻酔の手術を計6回受け、後に医師から「死ななかったのが不思議」と聞かされた。1カ月ベッドから動けず、下の世話にもなった。人の優しさが身に染みた。 “元落ちこぼれの法務教官

    子と向き合う覚悟新た 沖縄少年院法務教官の武藤杜夫さん - 琉球新報デジタル
    jkiuh
    jkiuh 2016/11/17
  • 1