ドットインストール代表のライフハックブログ
小田原に、1泊2日の合宿に行ってきた。 今回はメディア部門の幹部合宿。 小田原まで行ったのは、日々の激務から離れて 会社の置かれている状況を俯瞰してみるため。 皆で戦略を練り、課題を共有し、方向性を合わせ、 意思統一する。 当社の幹部社員は本当に優秀な人材が多く、 若くて意欲的だ。 そんな幹部の意思統一が図れるだけでも合宿の意味は大きい。 我々が掲げた身の丈以上の大きな目標も、 達成可能のような気がしてきた。 8月、9月の週末は合宿ラッシュ。 この後、マネージャー合宿、役員合宿、 広告代理店部門の幹部合宿と続く。 少し自分自身を見つめなおす時間がほしいと 思ってたけど、会社を見つめなおす時間ばかり。 仕方ない。そういう性分なのでしょう。 他の合宿も楽しみ!
はてなの合宿をまねしたわけではないが、私の関わっているいるプロジェクトのキックオフ・ミーティングのためにお台場に行く。終日ミーティングの後、宴会、温泉、という趣向だ。 会社で日々の仕事に追われていると、「自分が今している仕事は、プロジェクト全体の中でどんな役割を果たすのか」、「そもそもこのプロジェクトは会社にとってどんな意味を持つのか」などを考えたり話し合ったりする時間も機会をなかなか作ることができないので、あえて会社から離れた所でミーティング(英語では off-site meeting)をすることによって、その辺りの意識合わせをしっかりとしようという試みである。 マイクロソフトでは、この手のミーティングを retreat (直訳は「退去」)と呼んでいたが、これはビジネスを戦争に例えるのが好きなビル・ゲイツが、最前線で戦う戦士たちを敵の弾の届かない所まで一旦退去させ、体を休ませながら次の戦
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