七夕だというのに曇り空の大阪。梅雨という季節、太陽が隠れてしまう日が続くけれど、京セラが中規模の太陽光発電システムを発表した模様。 10kWクラスの機器代が660万円台。W(ワット)当たりのシステムの単価で660円ということになる。NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)から半額補助が出るため(太っ腹!)、太陽光発電システムを購入した人からみれば、330円/Wの設置コストになる。まだまだ高価な電源といったところだろうか。 この中規模システムといわれる太陽光発電システム市場は、京セラのウエブサイトに住宅用の小型システムと産業用の大規模システムの中間に位置する10kWクラスの中規模システムの設置件数は、幼稚園やガソリンスタンド、コンビニエンスストアなどで導入が増えており、2004年、同クラスのシステム設置件数は前年比172%を示しています。(NEDOフィールドテスト採択結果より)と書かれ
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